人気の投稿

2020年11月26日木曜日

子どもの行動を変える必殺技④【GAFAの黒幕かく語りき】

 子どもの行動を変える必殺技、④になりました。



「あれ?③は?」



と思われた方。

すでにアップされていますので、遡って確認してください。

「年末年始のお知らせ」「③」の直後にアップしたので、③、驚くほどアクセス数が少なかったです。

いやぁ、何事も勉強ですね。



これまで連続して、環境の重要性について話してきました。

今日も、環境についてお話します。



皆様、この本をご存知でしょうか?




ジョン・ドーア。



「GAFAの黒幕」


と言われている人物です。


この本、約400ページありますが、大変面白かったです。

中でも、私が気になったのはこちら。




【心理的安全】


このチームでは不安や恥をかくことを恐れずにリスクを取れるか?




このような質問(他に4つ)への答えがイエスであればあるほど、傑出した成果に結びつく傾向が高いことがわかったそうです。




私は、ma・senkaが



「子どもが安心して間違えられる環境」



になるように、と思っています。



人は実際に何かやってみないと、できるのかできないのか、向いているのか向いていないのかわかりません。



「そんなの、見てればわかる」



という人もいますが、少なくとも、私にはわかりません。

やってもらわないことには、なんとも言いようがありません。



ですが、やってみるとすぐわかります。

子どもも大人も、やってみればわかります。



ただ、一度やっただけですぐに成功することはありません。

わかるのと、うまくできるのは、また別です。



逆上がりでも跳び箱でも、一度やったら誰でもできるようになるわけではありません。

失敗は、誰でもします。



問題は、ここからです。



失敗を怖がる、嫌がるようになると、行動できなくなります。

その結果、成功もできなくなります。



誰もが、失敗のあとに成功が待っていることはわかってはいます。

でも、失敗して怒られたり、笑われたり、バカにされたりすると、やりたくなくなります。



この環境では、子どもは育ちません。



育つとすれば、失敗を怖がる、嫌がるように育ちます。



現代は、子どものことをよく見る大人が多いです。





生まれる時代によって、これほど差があります。

ということは、かつて大人が見ていなかった子どもの失敗も、今はバッチリ目撃する機会が増えたということです。



以前より、格段にマークされているということです。

これほどマークされると、子どもからすると大変です。



「なんでもやってみなさい」



と言われてやってみたら



「なんでこんなこともできないの!」



と言われます。



この環境で育った子どもが、失敗を恐れず、自分で考え、行動するようになるでしょうか?




「GAFAの黒幕」は知っています。

不安や恥をかくことを恐れずにリスクを取れる環境が大事であると。




特殊能力とか、抜群の集中力とかではなく、安心して失敗できる環境が、GoogleやAmazonの成長につながっています。



大人になっても、



「積極的にやってみよう!」



「勇気を持って!」



と言われても、なかなかできないものです。



やってみて、上司にボコボコに怒られる可能性もあります。

上への気遣い、気を利かせるのも、もう限界の時代です。



中央省庁20代キャリア87人が自己都合退職 6年前の4倍増



先輩の公文書改竄、めちゃくちゃな答弁を見ていると、



「こんな所にいられない」



となるでしょう。

もう、理不尽な我慢も圧力も通用しません。



「キャリア=安定」



というのも幻想かもしれません。



ですが、これも世代が違うと



「まったく分かり合えない価値観」



なので、要注意です。





50代の多くの方が、今、70代以上の人に育てられたと思います。

暴力は、継承されます。

ちゃんとバトンは引き継がれます。



「自分は叩かれたけど、人のことは叩かない」



ではなく、



「今まで叩かれたから、今度は自分が叩く番」



と思っている人が多いということでしょう。



これも、教育の結果です。

この世代にとっては当たり前の価値観です。



この価値観、変わりません。



「今の時代、それはダメですよ」



と言われても変わりません。



それどころか、



「だから最近の若い人はダメだ」



「とにかく甘い」



「昔は良かった」



と言われるでしょう。



こういう人の近くで育って、才能が開花しそうですか?

「子どもの行動を変える必殺技③」

で話しましたが、



無礼な人はまわりの思考能力を下げる

無礼な人はまわりの認知能力を下げる

無礼な人はまわりを攻撃的にする



このようになります。



この



「言ってもわからない人」



のことを考えた時、いつも頭に浮かぶのは



「天動説と地動説」



です。



当時の若い学者が研究して、



「どうも天動説じゃなくて、地動説だな」



と思って先輩の学者に報告しても、



「なに言ってるの?」



「地球が太陽のまわり動くわけないじゃん」



みたいになった訳です。

頭が良くても、データを見ても、事実を見ても、受け入れられないものは受け入れられないのです。



結局、天動説から地動説に移ったのは、話し合いの結果ではありませんでした。




天動説の人が、この世から消えたからです。




科学で証明されたことであっても、人が死ななきゃ変わらないことが世の中にはあります。

死んでも変わらないことの方が多いでしょうが。



でも、本当に正しければ、後々、ちゃんと



「地球は回ってる」



とみんなに受け入れられます。



「私が正しい!」



「いいや。私の方が正しい!」



と言い合いをしていると、時間が無駄に過ぎていきます。

それよりも、そんな環境からはさっさと飛び出して、自分は自分の道を楽しく進みましょう。




ということで、行動は大事ですが、その行動を起こすには、安心して間違えられる環境が必要です。

特に、子どもにとって必要です。



やってみた上での失敗は、次の学びに繋がりますが、何もやらない、何もやりたくない状態になると、改善が難しいです。



また、今の環境が不満なら、さっさと離れましょう。



「地球、本当に動いてるんですよ!どうしてわかってくれないんですか!」



といくら言っても、通じない人には通じません。



じゃあ、その人が消えるのを待ちますか?

それもおかしな話です。

あまりにも極端です。



大事なのは、人に変化を期待しないことです。

それよりも、自分のまわりの環境を変えましょう。

環境を変えれば、明るく楽しく学んでいるところも見つかります。



おかしな価値観の人は、おかしな価値観の人同士、



「どうして地球が動いてないってことぐらい、わからないんだろうかねぇ」



「最近の若いもんはバカだからなぁ」


と言わせておきましょう。

関わるだけ、時間の無駄、エネルギーの無駄です。

「とっととくたばれ糞野郎」です。



今日も2歳から幼稚園児、小学生、中学生、高校生までやってきます。

みんな、いろいろ間違え、いろいろ工夫し、いろいろ乗り越えます。



それができるのは、安心して失敗できるからです。




「子どもが変わる!」


長岡市川崎6丁目ma・senkaに体験に来てみませんか?



お問い合わせはこちらから

>>>

幼児教室無料体験



体験について、直接聞きたい方は

0258-86-6341(無限に皆良い子)

に電話をして、

「無料体験授業希望です」

とお伝えください。

(9:30-11:30,1:30-6:00)



・お友だちと一緒に体験できますか?


・兄弟同時に体験できますか?


・ちょっと質問いいですか?


等、気になることがある方は、遠慮なくお電話ください。


新潟大学附属幼稚園合格【2020年10月19日合格発表】


附属幼稚園合格(2019)

附属小学校合格(2019)

>>>

新潟大学附属幼稚園合格

>>>

新潟大学附属長岡小学校合格




授業を通して、どの子も姿勢や集中力、認知力、自制心、論理力等が育ちます。

受験の有無に関係なく、子どもの持っているはずの能力を最大限伸ばしたい、という方にとっては、納得していただけるかと思います。


ma・senkaは、


・子どもの可能性を信じる方


・子どもが将来夢を持ったとき、叶えられる可能性を育てたい方


・一生続く学習をスムーズに行えるように、能力の土台を築いてあげたい方


にとって、最適な教室でありたいと思っています。



ma・senka近隣の幼稚園・小学校・中学校


おかげさまで、下記の園、小学校、中学校から通塾、または体験に来られています。

いつもありがとうございます。


東部川崎保育園

帝京長岡幼稚園

新潟大学附属幼稚園

長岡和光幼稚園なごみ保育園

川崎東小学校

川崎小学校

富曽亀小学校

阪之上小学校

栖吉小学校

神田小学校

黒条小学校

新潟大学附属長岡小学校

東北中学校

新潟大学附属長岡中学校

栖吉中学校

東中学校


ma・senkaの保護者の皆さまは、子ども達の可能性を信じています。

大きな未来を描いています。

想像するだけでなく、実際に通い、親も熱心に勉強しています。


親の限界が子どもの限界になっては、子どもに申し訳ないからです。


親の学ぶ姿勢は、子どもにも影響を与えます。

そうすると、子どももさらに学ぶ意欲が高まります。


大きな未来を実現させるためにできる、日々の小さな、楽しい習慣のひとつにma・senkaがお役に立てれば幸いです。



あなたからのお問い合わせ、お待ちしています。

>>> 

無料体験申し込み


ホームページはこちら

>>>

幼児教室

2020年11月25日水曜日

年末年始

 12月30日(水)まで通常通り授業です。



12月31日(木)〜1月4日(月)休校です。



1月5日(火)から通常通り授業です。

子どもの行動を変える必殺技③

 いつもありがとうございます。

「隣の子がすごく良くできるんだ!」

と、いい刺激になっているようです。



中学生の隣で真剣に幼児が勉強してるって環境は、ma・senkaでしかできないですよね。

こんな小さなうちから緊張感を味わえるなんて、得ですよね。



子どもがすごく集中して、真剣に取り組んでいる姿が見れて嬉しいです。

お姉さんと一緒に受けられることも子どもは喜んでいるので、ありがたいです。



上記は、保護者の方からの言葉です。

意欲的な子どもたちと一緒に、ほど良い緊張感のある環境の中で、充実した時間を過ごせば、必ず子どもは成長します。

今現在の子どもの能力だけを信じるのではなく、潜在能力や、環境への適応力も信じることです。

環境に恵まれていれば、良い能力が育ちます。

環境に恵まれていなければ、そこから這い上がる、抜きん出るのは至難の業です。



「Garbage In Garbage Out」という言葉があります。

情報についての話しですが、「ゴミの情報を入れれば、ゴミの情報を出す」という意味です。

この言葉、年間で何度も頭の中に現れます。



「いい教育を受ければ子どもは良くなり、わるい教育を受けると子どももそうなる」と思うからです。



学校には「当たりの学年、外れの学年」がある、ということを聞きます。

これ、実際にあると思います。

あまり言いたくない人もいるでしょうけど、思いっきりあると思います。

この当たり外れを生む原因のひとつが、マナーです。



無礼な人はまわりの思考能力を下げる

無礼な人はまわりの認知能力を下げる

無礼な人はまわりを攻撃的にする

「シンク・シビリティ」より



幼児教室なので、子どもが笑ったり喋ったりするのは、全然OKです。

子どもは楽しく遊びながら学ぶものです。



問題は、大人です。

無礼な保護者が教室にひとりでもいると、教室に通うすべての人の喜びも楽しみも努力も、全部パーです。

ひとりでもダメです。

無礼な大人は、ひとりも入れてはいけません。

0にすることです。


ですから、私はお店の「出禁」について大賛成です。



無礼な人はまわりの思考能力を下げる

無礼な人はまわりの認知能力を下げる

無礼な人はまわりを攻撃的にする



こんな強力な「毒」、絶対、教室に入れてはいけません。


今、ma・senkaの子どもたちは、みんな楽しく学んでいます。

と、思っています。


この雰囲気、気を抜くと一気に崩れます。

ですから、教室では楽しく充実した時間になるようにと思って授業をしますし、待合室では保護者の方も刺激を得られるようにと思って情報を置いています。



受験を考える方もいれば、今はそこまで考えていない方もいます。

ただ、「子どもをもっと良くしたい」という思いは同じです。

同じ思いを持った方々がma・senkaに集まっています。

ですから、教室に通われている方は、皆さん大切な仲間です。

一緒に目標に向かって走っています。



一緒に進んでいる最中に、足を引っ張ったり、邪魔をしたり、愚痴を言ったり、「私にはできない」と言ったりする人がいると、全体の士気が下がります。



無礼な人はまわりの思考能力を下げる

無礼な人はまわりの認知能力を下げる

無礼な人はまわりを攻撃的にする



能力の有無でなく、頭の良し悪しでもなく、マナーです。

礼儀です。



これまで過去2回、環境の大切さについて話しました。

環境整備は、プラスを追求するだけでは足りません。


マイナスを削除することです。


どんなにいいことを沢山しても、いいこと以上に悪いことがあると、人は悪いことに影響されます。

少しでもマイナスになることは、意識して削除していくことです。



私が「もっと勉強しなさい」と言って、子どもがやってくれればいいですが、どうもそんな感じがしないので、言いません。

言われて嫌な言葉を聞いてやる気になるというのは、なかなかないです。

たとえ、やっていたとしても、心の中で「本当はやりたくないのに」と思っていると、学力は伸びません。

嫌々やって、ぐんぐん成績が伸びる、記録が伸びる、結果が出ることはありません。



嫌々やっている限り、自分の力を出し切らないからです。

そして、力を出し切らない限り、レベルアップしません。



では、力を出し切るにはどうすればいいのでしょうか?



それは、楽しむことです。

結局、教室生はみんな楽しんでいます。



幼児はハッキリ「楽しい!」と言っています。

高校生も、先日、私が新しい方法で数学を教えると、授業後「これ、最高です」と言っていました。

皆さん、楽しんでくれてありがとうございます。



簡単すぎると「つまらない」と言ってやりません。

難しすぎると「できない」と言ってやりません。



自分にとって「ちょっと難しいけど、できそうな気がする」という難易度の課題を毎回出すように配慮しています。



子どもの反応はとにかく早いし、直球です。

ごまかせません。

「面白い!」という課題を出さないと、45分も座っていません。



子どもの感想は、本当にまっすぐです。



5歳「鬼滅の刃の映画観た」


「そう。面白かった?」


5歳「うん。面白かった」


「先生、まだ観てないんだけど、どんな映画なの?」



5歳「血まみれ」



一言ですからね。

これだけ真っ直ぐ言うんですから、少しでもつまらない課題を出したら大変です。

何を言われるかわかりません。

めちゃくちゃつまらない課題を出して、感想を聞いてみたい気もしますが。



とにかく、「この環境の中で、みんなの流れに乗っていれば、より遠くまで行けそうだなぁ」という環境は子どもを楽に成長させてくれます。


今日も、環境の重要性についてでした。



「子どもが変わる!」


長岡市川崎6丁目ma・senkaに体験に来てみませんか?



お問い合わせはこちらから

>>>

幼児教室無料体験



体験について、直接聞きたい方は

0258-86-6341(無限に皆良い子)

に電話をして、

「無料体験授業希望です」

とお伝えください。

(9:30-11:30,1:30-6:00)



・お友だちと一緒に体験できますか?


・兄弟同時に体験できますか?


・ちょっと質問いいですか?


等、気になることがある方は、遠慮なくお電話ください。


新潟大学附属幼稚園合格【2020年10月19日合格発表】


附属幼稚園合格(2019)

附属小学校合格(2019)

>>>

新潟大学附属幼稚園合格

>>>

新潟大学附属長岡小学校合格




授業を通して、どの子も姿勢や集中力、認知力、自制心、論理力等が育ちます。

受験の有無に関係なく、子どもの持っているはずの能力を最大限伸ばしたい、という方にとっては、納得していただけるかと思います。


ma・senkaは、


・子どもの可能性を信じる方


・子どもが将来夢を持ったとき、叶えられる可能性を育てたい方


・一生続く学習をスムーズに行えるように、能力の土台を築いてあげたい方


にとって、最適な教室でありたいと思っています。



ma・senka近隣の幼稚園・小学校・中学校


おかげさまで、下記の園、小学校、中学校から通塾、または体験に来られています。

いつもありがとうございます。


東部川崎保育園

帝京長岡幼稚園

新潟大学附属幼稚園

長岡和光幼稚園なごみ保育園

川崎東小学校

川崎小学校

富曽亀小学校

阪之上小学校

栖吉小学校

神田小学校

黒条小学校

新潟大学附属長岡小学校

東北中学校

新潟大学附属長岡中学校

栖吉中学校

東中学校


ma・senkaの保護者の皆さまは、子ども達の可能性を信じています。

大きな未来を描いています。

想像するだけでなく、実際に通い、親も熱心に勉強しています。


親の限界が子どもの限界になっては、子どもに申し訳ないからです。


親の学ぶ姿勢は、子どもにも影響を与えます。

そうすると、子どももさらに学ぶ意欲が高まります。


大きな未来を実現させるためにできる、日々の小さな、楽しい習慣のひとつにma・senkaがお役に立てれば幸いです。



あなたからのお問い合わせ、お待ちしています。

>>> 

無料体験申し込み

2020年11月24日火曜日

子どもの行動を変える必殺技②

 ma・senkaの保護者は反応が速いです。


先日、教室生の保護者の方々にある本を紹介しました。


すぐに


「読みました」

「買いました」

「面白いですね」

「興味深く読ませてもらいました」

「なるほど〜と思うことが沢山ありました」

「すごく面白かったです」

「ダウンロードしました」


と反応がありました。


保護者の方にお伝えした後、即、という感じでした。


一人、二人ではなく、保護者の方々皆さん、有益な情報を知ろうとしている姿勢が素晴らしいと思いましたし、そのような教室になったことが、とても嬉しかったです。


やる気はないけど、賢くなった。

勝つ気はないけど、勝っていた。


そんなことはありません。


伸ばす!

変える!

勝つ!


という気持ちがあるからこそ、結果に繋がります。


今、教室全体に向上心や熱意が感じられます。



私「いつか、受講回数増やしたいと思った時、言ってください」


保護者「来月から増やそうと思ってたんですけど」


こんな会話もありました。


時間に限りがあり、体力にも限りがあります。

高3、中3、小6になってから「必死で頑張る!」といっても、限界があります。

それよりは、早めに始めた方が、よっぽどゆとりを持って進めます。


結局、直前になると時間も量も、限りがあります。

やれることは限られます。


解決策は、早めに始めることです。


中学受験はしなくても、高校受験をするのであれば、漢字を知らない、分数の計算ができない、というのを放ったらかしていいはずがありません。


計算はできるけど時間がかかる、というのもネックになります。

試験は時間が決まっています。


「時間があったらできたのに」


というのは、準備不足です。


頭がいい、わるい、ということではないです。


早めに準備をすれば、誰でもできるようになります。

危機感を持ってから始めたのでは、大概遅いです。

受験の秋には、誰でも危機感を持ちます。

そこからでは間に合いません。


正しい危機感は、早め、早めに準備することです。


脳は、持っている力の10%、あるいは30%ぐらいしか使っていない、という話があります。

ということは、脳の能力は、みんな、そんなに大差がないということです。


脳に差はないですが、環境に差があります。


ma・senkaには、2歳2ヶ月で連続3時間、高校生で連続8時間受けている教室生もいます。


実は、それぐらい、誰でもできます。

そんなことで、脳は壊れたりおかしくなったりしません。

脳には凄い力があります。



子どもを信じる。

未来を信じる。

でも、今はまわりのみんなに合わせる。


それですと、新潟県の場合、大学を受験しないことが平均的な選択肢になります。

新潟県内で大学受験をする人は少数派です。


学校も同じです。



ふつうに行った学校で、これだけ差がつきます。

では、通っている子どもの潜在能力にそこまで差があるかというと、そんなことはないと思います。


なんとなくの雰囲気、みんなと同じようなことをした結果、このような差になります。

特別サボった、手を抜いた、あるいは努力した、ということではありません。



大人も同じです。


「ふつう、本読むよね」


「本なんて読まないし。私のまわり、誰も読んでないよ。というか、なんで読むの?」


このような差がはっきり出ています。


この「普通」の空間から、


私だけは、ここから抜きん出る!


という気持ちがあっても、意志や努力、忍耐を長い期間求められるので、疲れ、ストレスになり、まわりに迷惑をかけることにもなります。



良い環境の中にいれば、意志や努力、忍耐、一切いりません。


「ちゃんと、じっとしていられないんです」

「長く座れないんです」


と言って入室された方がいます。

入室してすぐ、あっさり座れるようになり、45分間、完全に課題に集中できるようになりました。


それは、まわりの子どもたちが当たり前のように座り、課題に取り組んでいるからです。

座れない、やらない、という壁を乗り越えた人たちがまわりに沢山いると、自然に壁を越えられます。

まわりに座らない、やらない子どもばかりだと、座っていた子どもの姿勢も崩れるでしょう。


子どもは環境の影響をものすごく受けます。



能力:環境=1:9


と思っています。


ひとりで頑張るのは、本当に大変なことです。

気分の波にも左右されます。


一方、環境がしっかりしていれば、安定的に学力をつけることができます。


クラス全員、跳び箱6段が跳べなければ、

「もう無理!」

という雰囲気が漂います。


でも、誰かが跳ぶと、

「自分にもできるかも」

「むしろ跳べないなんておかしい」

と思えるようになります。


「こうなりたいな」

と、環境を変えないまま一人で頑張ろうとするよりも、すでにできている子どもがたくさんいる環境に入れた方が、解決は早いです。


だいたい、つらい、苦しいことは10分も続きません。

それが、2歳2ヶ月で3時間続くということは、本人にとって、余程楽しいということの証明です。


無理矢理やらせようとしても、無理です。

言葉で説得もできません。


直感的に、

「おもしろい」

「たのしい」

と思うからこそ、続くのです。


大人も環境に影響されますが、子どもはもっともっと影響されます。

人を見て、真似をして、学ぶからです。

積極的に環境の影響を受けようとしています。


ですから、意識して、環境整備することです。


特に、


「私、子どもに意志、努力、忍耐、要求してる」


という方は、すぐに方向転換しましょう。

みんな楽しく学んでいる環境も、世の中にはあります。


だいたい、成績が良い子どもは努力ややる気とか言いません。

逆に、できない子どもは努力ややる気の話をします。


自己啓発しようというのが、そもそもの間違いです。

環境を変えれば、一気に解決することだらけです。


中学生や高校生に

「今日みたいな勉強、家でできる?」

と聞いても

「絶対無理です!」

と、食い気味に答えます。


英語で100点取った生徒も、学年3番の生徒も、みんな

「家ではこんな勉強無理」

と言います。


だから、ma・senkaに通うのです。


それを

「人に頼ったら負け」

「勉強はひとりでするもの」

みたいに思うと、おかしくなります。


「勉強は、家で、親の目の前でやるのが普通だ」


という固定観念がさらっと溶けないと、一向に子どもの学力は上がりませんし、勉強嫌いになります。

また、親子関係もおかしくなります。


言葉がけの勉強を死ぬほどするより、さっさと

「みんな楽しく学んでる環境」

に連れて行きましょう。


子どもは勉強ができるようになり、親は気持ちのゆとりと時間が生まれます。


子どもに、意志、努力、忍耐を要求し始めたら、危険です。


大人になっても、意志、努力、忍耐はそんなにないのですから。



この表を見ても、いくら体に悪いとわかっていても

「みんなやってるし」

と思うと、やっぱりやります。


結局、どんな環境のどんな集団の中にいるかが、個人の意志なんてものより、よっぽど重要ということです。


能力:環境=1:9


です。


この、環境の意味がわかってくると、

「学びは助け合いなんだ」

と思えるようになります。


「隣の子が集中してやっているおかげで、私も頑張れる」

という思いを、子どもたちはしています。


教室では、

「疲れた」

「眠い」

「しんどい」

「めんどくさい」

という言葉が聞こえません。

誰も言いません。


言葉も環境のひとつです。

テンションを下げるような言葉は、この教室にはいりません。


一方、

「よかったね!」

「すごいね!」

という言葉は頻繁に飛び交います。


褒めたらいい、褒めたらいけない、という話ではなく、子どもにとって、目の前の人が喜んでいるというのは、そんなに忘れられるものではありません。

ですから、褒めるのと、おだてるの違いぐらいは、子どももハッキリ理解しています。

それぐらいのことは見抜きます。


人が喜んでくれているのを見るのは、子どもにとって幸せなことです。


その経験があると、また頑張れます。

その頑張りは、自発的なものなので、勝手にやる気になり、勝手に集中し、勝手に続きます。

授業が終わっても、まだ、やりたくなります。


最高の成長のサイクルです。



「子どもが変わる!」


長岡市川崎6丁目ma・senkaに体験に来てみませんか?



お問い合わせはこちらから

>>>

幼児教室無料体験



体験について、直接聞きたい方は

0258-86-6341(無限に皆良い子)

に電話をして、

「無料体験授業希望です」

とお伝えください。

(9:30-11:30,1:30-6:00)



・お友だちと一緒に体験できますか?


・兄弟同時に体験できますか?


・ちょっと質問いいですか?


等、気になることがある方は、遠慮なくお電話ください。


新潟大学附属幼稚園合格【2020年10月19日合格発表】


附属幼稚園合格(2019)

附属小学校合格(2019)

>>>

新潟大学附属幼稚園合格

>>>

新潟大学附属長岡小学校合格




授業を通して、どの子も姿勢や集中力、認知力、自制心、論理力等が育ちます。

受験の有無に関係なく、子どもの持っているはずの能力を最大限伸ばしたい、という方にとっては、納得していただけるかと思います。


ma・senkaは、


・子どもの可能性を信じる方


・子どもが将来夢を持ったとき、叶えられる可能性を育てたい方


・一生続く学習をスムーズに行えるように、能力の土台を築いてあげたい方


にとって、最適な教室でありたいと思っています。



ma・senka近隣の幼稚園・小学校・中学校


おかげさまで、下記の園、小学校、中学校から通塾、または体験に来られています。

いつもありがとうございます。


東部川崎保育園

帝京長岡幼稚園

新潟大学附属幼稚園

長岡和光幼稚園なごみ保育園

川崎東小学校

川崎小学校

富曽亀小学校

阪之上小学校

栖吉小学校

神田小学校

黒条小学校

新潟大学附属長岡小学校

東北中学校

新潟大学附属長岡中学校

栖吉中学校

東中学校


ma・senkaの保護者の皆さまは、子ども達の可能性を信じています。

大きな未来を描いています。

想像するだけでなく、実際に通い、親も熱心に勉強しています。


親の限界が子どもの限界になっては、子どもに申し訳ないからです。


親の学ぶ姿勢は、子どもにも影響を与えます。

そうすると、子どももさらに学ぶ意欲が高まります。


大きな未来を実現させるためにできる、日々の小さな、楽しい習慣のひとつにma・senkaがお役に立てれば幸いです。



あなたからのお問い合わせ、お待ちしています。

>>> 

無料体験申し込み

2020年11月20日金曜日

子どもの行動を変える必殺技

 3歳「あのね、きょう、あさ、おきちゃった」


私「そう。つい起きちゃったんだ」


子どもの話は面白いですね。

聞けば聞くほど面白いです。


ある子どもは機関車の絵を見て


4歳「ぼく、生まれる前に乗ったよ」


と言っていました。


前世の記憶を持っている子どもが、この教室にいるとは。

とうとうma・senkaも非科学、未科学の世界に足を踏み入れたようです。


ある子どもは


4歳「あのね、むかし、こうえんにいったんだ」


私「そう。昔行ったんだ」


4歳「むかしっていうか、きのう」



子どもは、話すのが好きです。

聞いてもらうのが好きです。

話しは、内容よりも、まずは聞いてもらえることで、ほぼ、目的は達成されます。


教室の子どもの声は、待合室にいる保護者にも聞こえます。

我が子の話し声が聞こえると「集中していないんじゃないか?」と不安に思う方もいらっしゃいます。


私は、まったく不安に思いません。


楽しくて、話したくなる気持ちになって良かった、と思っています。

話したくなるだけじゃなく、実際に声に出せて、一緒に笑えて良かったと思っています。


なんでも、思っただけでは変わりません。


Amazonの書籍ランキングでは、必ずどこかに「言葉の力」「言葉の魔法」のような本が入っています。

たしかに、言葉には力があります。


「はじめに言葉ありき」「言霊」という言葉もありますし、人は、遠い昔から言葉の重要性に気がついていました。

現代でも、それは同じです。


でも、気がついていても、使いこなせないので苦労します。

苦労するので、言葉の使い方に関するノウハウ本は売れますし、読まれています。


言葉の運用力はコミュニケーション能力に直結します。

ですから、言葉については、幼児も小学生以上も、ちゃんと使えるといいなと思っています。



具体的には、言葉を音にしてもらっています。

思っただけでなく、実際に口から声を出してもらうということです。



音声にしないと、相手に伝わりません。


頭の中で「おはようございます!」と大声を出しても、口が動かなければ、その挨拶は相手に届いていません。

心の中では「いつもありがとうございます」と思っていても、実際に口を開いて言葉を発しなければ、相手の感情はピクリとも反応しません。


「念ずれば・・・」とか「思いは形になる」とか思うのはいいですが、もっと早く現実を変えたければ、声に出すことです。


これだけで、すぐに「感じのいい人」「礼儀正しい人」という評価をされます。

子どもなら、「ちゃんとしつけされた子」という評価をされます。


心が綺麗とか、あんまり綺麗じゃないとか、それは関係ありません。

むしろ、心が綺麗とか、良い人の方が、声を出してもいい場面でも「声を出したら迷惑じゃないか?」と思ってしまって、大事なことがまわりに伝わらず、様々な機会損失につながることもあります。


念じても現実が変わらないのは、念じても、まわりの人の耳には何にも届かないからです。

「ずっと思ってた」とか、「信じてた」とか言う前に、「実際に音にしましたか?」ということです。


音声にすれば、現実の変化はすぐに訪れます。


ですので、子どもたちにとって、「思ったことが言える」環境でありたいと思っています。

言うこと、音声にすることも、練習です。


まだ年少になっていない子どもでも、課題ができると「できました」と言います。

私は、「できたら、できましたと言うんだよ。わかった?」と、一度も言ったことがありません。

「ちゃんと言える?約束できる?言わないと怒るよ」みたいなことも、一度も言ったことがありません。


私が言わなくても、まわりの子どもが言っていれば、「できました」と言うようになります。


結局、環境です。


まわりが言っていれば、自然に言うようになります。

まわりが椅子を机に入れていれば、自然に入れるようになります。

まわりがドアを閉めていれば、自然にドアを閉めるようになります。


言葉には力があります。

確かにあります。

強力にあります。

私も、たくさんの言葉から学び、反省し、救われ、元気をもらいました。


ただ、実際、日々の生活に変化を起こすには、頭の中の言葉を増やすだけでは足りません。


音声にして、出すことです。

声が出せれば、変わります。

ですから、子どもと喋ったり、笑ったりする時間が、無駄とか、授業の邪魔とか、全く思いません。


次に、環境です。

「大きな声で挨拶しましょう」「ドアをしめましょう」と、標語のように伝えても、子どもは変わりません。

変わったら、逆に凄いです。

社会のルールを子どもに話すのは大事ですが、言葉だけで子どもの行動を変えるのは大変です。


「言っても言っても変わらない!」


というストレスもかかります。


変えたければ、環境の力を借りましょう。

子どもの行動を変える必殺技は、「みんなやってる」です。


「みんなやってる」


これより強力な技を私は知りません。

そして、大事なのは、「みんなやってるよ」と言わないことです。


子どもを「みんなやってる」環境に入れて、本人に「みんなやってる」ということを実感させるのです。


これが一番効きます。


ですから、いろんな年齢の子どもがひとつの教室で学ぶのは、とても効果があります。

2歳の子どもは、5歳の子どもの真似をして「でった(できた)」と言います。

小学生は、高校生の隣で勉強すると書く速度、ノートを開く速度、消しゴムを筆箱から出す速度、全部2倍になります。


子どもは、人の真似をする力が天才的です。

その力を使えばいいのです。

ですから、環境整備には、どれだけ労力を割いてもいいと思います。

環境が良ければ、やる気や意志といった力を必要としませんし、無理なく継続できます。


子どもに意志の力を要求するのが、そもそも間違いです。

また、言葉でコントロールしようとするのも間違いです。

まだ言語力が低い子どもに、言って聞かせるのは大変です。

大変な思いを大人も子どもも苦労するよりは、「みんなやってる」環境を探し、その中に入れれば、やる気も意志もなく、自然に、当たり前にできるようになります。


私は、子どもの気がつく力を信じています。

よく見ていますし、察します。

見えないものも感じ取ります。

前世の記憶がある子どもがいるぐらいですから!


環境の力の大きさは、その環境に入らないとわかりません。

これも、環境の大切さです。

読んだだけ、知っただけでは環境の変化は0です。

とにかく、実際に、その環境の中に身をおくことです。


良い環境の中に身をおき、良い流れに乗ると、より速く、より遠くまで行けます。

言葉の力を信じつつ、環境の力を大いに使ってください。


オンライン教育だけで幼児を教育できないと思うのは、上記の理由です。

子どもは、リアルな場で、感じることで成長します。

白黒はっきりしない、膨大なグラデーションの感性の中で育まれるものがあると思います。

中学生以上は、グラデーションとか悠長なことを言ってられません。「sがいるよ」「yも書いてください」「この式どういう意味?」と、白黒はっきりした時間が過ぎていきます。年齢、発達段階に合わせた指導をしているということで、ご理解ください。



「子どもが変わる!」


長岡市川崎6丁目ma・senkaに体験に来てみませんか?



お問い合わせはこちらから

>>>

幼児教室無料体験



体験について、直接聞きたい方は

0258-86-6341(無限に皆良い子)

に電話をして、

「無料体験授業希望です」

とお伝えください。

(9:30-11:30,1:30-6:00)



・お友だちと一緒に体験できますか?


・兄弟同時に体験できますか?


・ちょっと質問いいですか?


等、気になることがある方は、遠慮なくお電話ください。


新潟大学附属幼稚園合格【2020年10月19日合格発表】


附属幼稚園合格(2019)

附属小学校合格(2019)

>>>

新潟大学附属幼稚園合格

>>>

新潟大学附属長岡小学校合格




授業を通して、どの子も姿勢や集中力、認知力、自制心、論理力等が育ちます。

受験の有無に関係なく、子どもの持っているはずの能力を最大限伸ばしたい、という方にとっては、納得していただけるかと思います。


ma・senkaは、


・子どもの可能性を信じる方


・子どもが将来夢を持ったとき、叶えられる可能性を育てたい方


・一生続く学習をスムーズに行えるように、能力の土台を築いてあげたい方


にとって、最適な教室でありたいと思っています。



ma・senka近隣の幼稚園・小学校・中学校


おかげさまで、下記の園、小学校、中学校から通塾、または体験に来られています。

いつもありがとうございます。


東部川崎保育園

帝京長岡幼稚園

新潟大学附属幼稚園

長岡和光幼稚園なごみ保育園

川崎東小学校

川崎小学校

富曽亀小学校

阪之上小学校

栖吉小学校

神田小学校

黒条小学校

新潟大学附属長岡小学校

東北中学校

新潟大学附属長岡中学校

栖吉中学校

東中学校


ma・senkaの保護者の皆さまは、子ども達の可能性を信じています。

大きな未来を描いています。

想像するだけでなく、実際に通い、親も熱心に勉強しています。


親の限界が子どもの限界になっては、子どもに申し訳ないからです。


親の学ぶ姿勢は、子どもにも影響を与えます。

そうすると、子どももさらに学ぶ意欲が高まります。


大きな未来を実現させるためにできる、日々の小さな、楽しい習慣のひとつにma・senkaがお役に立てれば幸いです。



あなたからのお問い合わせ、お待ちしています。

>>> 

無料体験申し込み


ホームページはこちら

>>>

幼児教室

2020年11月13日金曜日

もっと子どもを良くしたい

 2歳「はい。どうぞ」



そう言って、私に椅子を用意し、机の上に課題を出してくれました。



私「これ、先生の?ありがとう!」



先日、私は2歳の子どもに課題を出してもらいました。



この子どもは、いつも私の言う通り、あるいはそれ以上にたくさん課題をやってくれています。

本当に話をよく聞いてくれます。



ですから、私も子どもの言うことを聞きたいと思っています。



「子どもは大人の言うことを聞き、大人は子どもの言うことを聞かない」

というのは、おかしなことです。



子どもがまわりの人に影響を受けることを、私たちは知っています。

私たちは、子どもの環境の一部です。



私たちが聞く姿勢を見せれば、子どもたちも聞く姿勢を身につけてくれる可能性が上がります。



聞く姿勢はつくれます。

聞かない姿勢もつくれます。

聞き流す姿勢もつくれます。



日常的に聞き流したり、相手の話をはぐらかしたりしていると、対話のスキルが欠落します。

意識しても、対話できなくなります。



私は、話を聞ける子どもになってほしいと思っています。

ですから、子どもの話を聞きたいと思っていますし、聞こうとしています。



聞く姿勢は、受け身ではなく、積極的なものです。

前向きです。




私が



「ありがとう!」



と言わないで、



「そんなことより自分の課題をやりなさい。何してるの?」



と言ったら、2歳の子どもはやる気になるのでしょうか。




私なら、なりません。



授業ですから、子どもが先生に課題を出すのは、おかしいといえばおかしいことです。

ですから、「自分の課題をやりなさい」と言うのは正しいことではあります。

なにも間違ってはいません。



ただ、正しいことはあまり面白くないです。

正しいことで笑えること、笑顔になれることはあまりないです。



一方、面白いこと、笑えることは、

「また次も」

と、「また」「次」という未来を考えます。



「次は?」

「今度は?」

「そのあとは?」



と、次々、少し先のことを考えていけるようになっている時、子どもは楽しんでしますし、集中しています。



希望は、少し先が見えることです。

少し先が見えると、自然に体が動きます。



遠い未来でなくていいのです。

少し先で十分です。

それが感じられれば、「今」に集中できます。



結局、「今」に集中することの積み重ねが、半年後、1年後、3年後、大きな結果につながります。

そして、集中するためには、集中できる環境が必要です。



人は、意志程度では自分を変えられません。

ただ、環境が変わると、人はそれに合わせようとします。

適応しようとします。



それが環境の力です。



まわりが楽しくやっていれば、自分も自然に楽しくやるようになります。

まわりが挨拶をしていれば、自分も挨拶するようになります。



ひとりでできてこそ実力。

家でひとりで勉強してこそ本当の勉強。



確かにそうかもしれません。

実際、勉強できる子どもは家でひとりで勉強しますから。



でも、



「この子、ひとりじゃやらないな」

「まわりに誰かいれば絶対やるのにな」



と思ったら、やる環境を探して、そこに入れればいいのです。

なにも悪いことではありません。



個人戦と思われる受験勉強も、実は団体戦です。

誰かに引っ張ってもらったおかげで成績が上がる、一緒にいる友達が勉強しているから自分もする。

これもまわりの影響を受けた結果です。



人は環境に左右されます。



環境は、全部「運」「偶然」ではありません。

同じ志を持った人が集まった環境というものもあります。



私は、毎日子どものやる気、活気を感じるのが嬉しいですし、保護者の方の熱意を感じられるのも嬉しいです。

熱意のある保護者は、熱心に勉強もします。

実践もします。

質問もされます。

個人面談にも来られます。



そうして、とにかく今できることを片っぱしからやっていると、

「これかな?」

というのがだんだん見えてきます。



点で見えるのではなく、概念として把握できるようになってきます。

把握できれば、行動も変わってきます。



行動が変わると、出てくる結果も当然変わります。

人間、思っているだけで現実は変わりません。

成績を上げたければ、神頼みよりも問題を解かないと仕方ないのです。

好きなものを食べたいだけ食べて痩せるのは無理です。



ただ、自分の意志だけで変わるのも厳しいです。



環境は、運とかギャンブルみたいなものではありません。

学びたい人、変わりたい人、悩みを解決したい人、それぞれの人に合った環境がちゃんとあります。



ma・senkaには「もっと子どもを良くしたい」という方しかいません。

「もっと良くしたい」という熱意に溢れた環境にいると、自然に気持ちも行動も変わります。



成長できる波に乗ると、努力や意志や根性はいりません。

何より、楽しさがあります。




「子どもが変わる!」


長岡市川崎6丁目ma・senkaに体験に来てみませんか?



お問い合わせはこちらから

>>>

幼児教室無料体験



体験について、直接聞きたい方は

0258-86-6341(無限に皆良い子)

に電話をして、

「無料体験授業希望です」

とお伝えください。

(9:30-11:30,1:30-6:00)



・お友だちと一緒に体験できますか?


・兄弟同時に体験できますか?


・ちょっと質問いいですか?


等、気になることがある方は、遠慮なくお電話ください。


新潟大学附属幼稚園合格【2020年10月19日合格発表】


附属幼稚園合格(2019)

附属小学校合格(2019)

>>>

新潟大学附属幼稚園合格

>>>

新潟大学附属長岡小学校合格




授業を通して、どの子も姿勢や集中力、認知力、自制心、論理力等が育ちます。

受験の有無に関係なく、子どもの持っているはずの能力を最大限伸ばしたい、という方にとっては、納得していただけるかと思います。


ma・senkaは、


・子どもの可能性を信じる方


・子どもが将来夢を持ったとき、叶えられる可能性を育てたい方


・一生続く学習をスムーズに行えるように、能力の土台を築いてあげたい方


にとって、最適な教室でありたいと思っています。



ma・senka近隣の幼稚園・小学校・中学校


おかげさまで、下記の園、小学校、中学校から通塾、または体験に来られています。

いつもありがとうございます。


東部川崎保育園

帝京長岡幼稚園

新潟大学附属幼稚園

長岡和光幼稚園なごみ保育園

川崎東小学校

川崎小学校

富曽亀小学校

阪之上小学校

栖吉小学校

神田小学校

黒条小学校

新潟大学附属長岡小学校

東北中学校

新潟大学附属長岡中学校

栖吉中学校

東中学校


ma・senkaの保護者の皆さまは、子ども達の可能性を信じています。

大きな未来を描いています。

想像するだけでなく、実際に通い、親も熱心に勉強しています。


親の限界が子どもの限界になっては、子どもに申し訳ないからです。


親の学ぶ姿勢は、子どもにも影響を与えます。

そうすると、子どももさらに学ぶ意欲が高まります。


大きな未来を実現させるためにできる、日々の小さな、楽しい習慣のひとつにma・senkaがお役に立てれば幸いです。



あなたからのお問い合わせ、お待ちしています。

>>> 

無料体験申し込み


ホームページはこちら

>>>

幼児教室 長岡

2020年11月11日水曜日

新潟大学附属幼稚園受験全員合格

 今年も新潟大学附属幼稚園受験された教室生、全員合格しました。


受験に合格はしましたが、特別に受験対策をしているつもりはありません。


幼児にとって大切な教育を、伸びる旬を逃さず、していこうとしているだけです。


そして何より、子どもたちが楽しんでくれることを日々願って授業しています。



「やりたくないことをやって、幼児が成長できるのか?」


と思います。



「人からの評価は関係ない。自分が好きでやっている」


と心から思えることに取り組むと、人はぐんぐん成長します。


歯を食いしばって、嫌な気持ちを押し殺し、我慢と無理を重ねた人の横を、鼻歌交じりの笑顔の人が颯爽と追い越して行きます。



「面白い!」

「楽しい!」


と思えることが体験できる教室には、前向きな空気が流れています。


いつも、すぐにできる課題ばかりではありません。

すぐにできなくても、楽しければ、一所懸命取り組みます。


椅子に座る姿勢も、なぜか良くなります。


「もう時間だし、そろそろ終わりにしようか」


と私が言っても、やめようとしません。


やりたいことなら、


「終わりにしよう」

「帰ろう」


と言われてもやります。


頭を使うことは、本来楽しいです。


「塾だから、学習教室だから、頭を使って苦しいだろう、大変だろう」


と勘違いする人は、もったいないです。


学びの楽しさを知らないからです。


サラリーマンの中には、朝の出社と同時に


「あと何時間で帰れる」


と計算する人がいます。


そんな人には、ma・senkaの幼児の授業を見てほしいです。


やる気があれば、面白いと思えば、自然に集中でき、成長します。


そこに、無理も、無駄もありません。


自分のペースで、まわりと比べることなく、自分の課題に集中できるので、自己肯定感も上がります。


幼児期は、土台をつくる時期です。


土台がしっかりしていれば、あとはなんとでもなります。


土台があれば、受験の時期がいつになっても、対応できます。



ma・senkaには、2歳から高校生まで、子どもたちが通っています。


中学生、高校生になって伸びるのは、自分のペースが早い人です。


マイペースが、まわりの人より早いのです。


一般的にマイペースというと、のんびりしている感じがしますが、できる子のマイペースは、早めに始めて、解くスピードが速いです。


そのマイペースは、幼児期から少しずつ積み重なったものです。


テクノロジーの変化は急に起きますが、人の考え方、行動パターンは、急には変わりません。


子どもそれぞれにパターンがあるのなら、早めにわかれば対策が立てられます。


そのパターンを知るには、学ぶことです。

実際に、体験することです。


学びの良さは、実際にやってみると、


「思ったより簡単だった」


「こういうのはあまり好きじゃない」


「時間はかかるけど、こういう作業はいつまででも続けられる」


「自分はいつもこういう場面が苦手だ」


等、いろんなことがわかります。


これが、自分を知ることです。


自分の取扱説明書はAmazonにありません。

実際にやってみないと、何に向いていて、何に向いていないか、自分にも、ほかの誰にもわかりません。


ですが、実際にやってみると、すぐにわかります。


ですから「とりあえずやってみる」というのは、とても大事なことです。


また、子どもが「やってみようかな」と思うように育てるのも大事なことです。


ma・senkaの子どもたちは、よく考え、よく手を使い、よく試行錯誤します。


やる気スイッチは、探さなくていいです。

すでに、子どもの中にあります。


持っているスイッチがONになるか、OFFのままかは、環境次第です。


新潟大学附属幼稚園受験された教室生が全員合格しましたが、こちらから受験を勧めた方はいません。

受験をするのもしないのも自由です。


「今のところ受験は考えていないけど、とにかく子どもを賢くしたい」


という思いで入室された方もいます。


「私が算数、数学で苦労したので、子どもには苦労させたくないです」


という思いで入室された方もいます。


親が行動して、子どもが伸びる環境整備をし、「あとはなんとかなるだろう」と子どもを信じていれば、自然に伸びます。


情報を探すことも、信じることも自宅ですぐにできますが、環境だけは行動しないと手に入りません。


考える力だけでなく、幼児の五感を育てると思うと、


「オンラインもいいけれど、リアルは大事」


と思います。


リアルな学びの環境で、皆様のお越しをお待ちしています。



「子どもが変わる!」


長岡市川崎6丁目ma・senkaに体験に来てみませんか?



お問い合わせはこちらから

>>>

幼児教室無料体験



体験について、直接聞きたい方は

0258-86-6341(無限に皆良い子)

に電話をして、

「無料体験授業希望です」

とお伝えください。

(9:30-11:30,1:30-6:00)



・お友だちと一緒に体験できますか?


・兄弟同時に体験できますか?


・ちょっと質問いいですか?


等、気になることがある方は、遠慮なくお電話ください。


新潟大学附属幼稚園合格【2020年10月19日合格発表】


附属幼稚園合格(2019)

附属小学校合格(2019)

>>>

新潟大学附属幼稚園合格

>>>

新潟大学附属長岡小学校合格




授業を通して、どの子も姿勢や集中力、認知力、自制心、論理力等が育ちます。

受験の有無に関係なく、子どもの持っているはずの能力を最大限伸ばしたい、という方にとっては、納得していただけるかと思います。


ma・senkaは、


・子どもの可能性を信じる方


・子どもが将来夢を持ったとき、叶えられる可能性を育てたい方


・一生続く学習をスムーズに行えるように、能力の土台を築いてあげたい方


にとって、最適な教室でありたいと思っています。



ma・senka近隣の幼稚園・小学校・中学校


おかげさまで、下記の園、小学校、中学校から通塾、または体験に来られています。

いつもありがとうございます。


東部川崎保育園

帝京長岡幼稚園

新潟大学附属幼稚園

長岡和光幼稚園なごみ保育園

川崎東小学校

川崎小学校

富曽亀小学校

阪之上小学校

栖吉小学校

神田小学校

黒条小学校

新潟大学附属長岡小学校

東北中学校

新潟大学附属長岡中学校

栖吉中学校

東中学校


ma・senkaの保護者の皆さまは、子ども達の可能性を信じています。

大きな未来を描いています。

想像するだけでなく、実際に通い、親も熱心に勉強しています。


親の限界が子どもの限界になっては、子どもに申し訳ないからです。


親の学ぶ姿勢は、子どもにも影響を与えます。

そうすると、子どももさらに学ぶ意欲が高まります。


大きな未来を実現させるためにできる、日々の小さな、楽しい習慣のひとつにma・senkaがお役に立てれば幸いです。



あなたからのお問い合わせ、お待ちしています。

>>> 

無料体験申し込み


ホームページはこちら

>>>

幼児教室 長岡

2020年11月9日月曜日

冬がはじまるよ

 11月7日(土)、立冬でしたね。



冬がはじまるよ

(槇原敬之)



を言いたかっただけですが、ぐっと寒くなってきましたね。




「冬がはじまるよ」は1991年発売ですか。

ずいぶん年月が過ぎました。

ひとつ前のシングルが「どんなときも。」でした。私は「どんなときも。」が主題歌になっていた映画「就職戦線異常なし」が大好きでしたので、「どんなときも。」を聴く度にバットをフルスイングしたくなりますし、タクシーを止めたくなります。この曲はメロディーが良いのはもちろんですが、ドラムがとにかく好きです。ドラムが江口信夫でなかったら、この雰囲気は出なかったのではないかと思います。アウトロの演奏、エンドレスで聴いてられます。



寒くなってきましたが、先週も子どもたちは元気でした。




幼「できたけど、見せてあげないっ(両手で課題を隠す)」



私「なんで?見せてくださいよ」



幼「目つぶったら見せてあげる」



私「今見れないし、目つぶっても見れないよっ」



楽しいやり取りもしつつ、みんな着々と力がついていっています。



ma・senkaには、2歳から高校生まで生徒がいます。

幼児のうちは、「考えるのって楽しい!」「好きなことに没頭できて幸せ!」と思ってもらえるように指導します。

学年が上がってくると、「ちょっと避けてたこともやってみよう」「好きじゃないことにもちょっと触れてみよう」と思えるように指導します。



好きなことに出会えるのは幸運です。

ですが、好きなこと、楽しいことだけが常に起きるわけではありません。

どうしても覚えにくいこと、理解しづらいこと、興味が持てないことも出てきます。



嫌だ、苦手だ、と避けることもできますが、受験を考える人にとっては、簡単に避けられるものではありません。



特に、英語、数学、国語からは、あまり簡単に逃げられません。

だいたいどこを受けるにしても、もれなくついてきます。



中学、高校で勉強ができる子どもは、自分の成績を上げることへの覚悟を感じます。

まわりに勉強しないでゲームしたり動画を見たりしている人たちがいるのを知っていても、自分の成績を上げるのは結局自分しかいない、ということが理解できています。

そうすると、時間の管理も自分でできます。



たまにオフの時間をつくっても、ちゃんと勉強に戻ってきます。



そうなると、指導する側は大変楽です。

やる気は常にあるので、課題のことに集中できます。



先日も、学校のテストが近いので、英文法のテストをする日を少し後にずらそうかと思っていましたら、「大丈夫です」と言われました。

そして、実際、よく覚えていました。

ある日曜日、テスト後そのまま教室に来て、マンツーマンで英数を勉強しましたが、見ているこちらが感心するほど集中しています。

自信がつき、さらに上を目指すスイッチが入れば、いくらでも勉強しますし、伸びます。



幼児は、テストに縛られないので、集中力や思考力、試行錯誤できる柔軟性をじっくり伸ばせます。

時には喋ったり、笑ったりしている子どももいますが、基本的に集中して課題に取り組んでいればOKです。



とにかく黙っていればいい、ということではありません。



解けた喜び、考える楽しさは、表情や声に表れます。

それは、抑えるよりも、出した方がいいと思います。



喜びの表現は、それを受け取るまわりの人も幸せになります。

そもそも、子どもは大人の何倍も笑います。



笑いは、大人が子どもから学ばないといけないことです。



笑う子どもは、やる時になればしっかり集中します。

そして、話もよく聞きます。



冗談に反応しない子どもは、あまり伸びません。

笑わない子どもも伸びません。



冗談が理解できることも、大事な能力のひとつです。

ma・senkaには、私のボケにつっこんでくれる幼児や小学生がたくさんいますが、その点、すごく安心です。



「よく聞いてたねぇ!」



と感心することがたくさんあります。



自分からつっこめない子どもも、やり取りを聞いて笑っています。

そういう子どもも伸びます。

自分も参加しているからです。



塾で勉強しようが、山の中で修行しようが、結局「人間社会の中でどう生きていくか?」ということになります。

人間社会の中で会話や笑いは、とても大事です。



話す、聞く、笑う、ということがちゃんとできれば、人工知能にも負けることなく、魅力的な人として社会で大事にされます。

それは能力でもあるのでしょうけど、魅力という個性です。




先週あたりから、私のYouTubeのトップにはAC/DCの動画が必ず出てきています。

さすがYouTube。

私の好みをよくわかってらっしゃる。

今週、6年ぶりにニューアルバムが発売予定で、もちろん予約しているのですが、初めてAC/DCを聞いた時には、そんなにハマりませんでした。



理由は、ボーカルのブライアン・ジョンソンの声が、いまいち自分には合わなかったのです。

曲は好きでしたし、ギターもドラムも好きなタイプでしたが、最初、あの声が何かしっくりきませんでした。

ただ、何度も聞いていると、慣れとは恐ろしいもので、「もう、この声じゃないとダメだ!」という気にいつの間にかなっていました。

最初聴いた時には、「この時、喉の調子悪かったんかな?でも、これがCDになってるということは、OKのテイクなんだよな」と思ったことでした。



多分、声楽的な正しい歌い方からは、相当かけ離れていると思います。

でも、不思議なもので、この声が良いと思いますし、世界で2億枚以上売れているんですよね。

正しい歌い方よりも、その人らしさ、個性をちゃんと出せると、魅力は爆発します。

ニューアルバム、良い作品でありますように!

ちなみに最初にもっと癖を感じたけども、もっとハマったのがGuns N' Rosesです。2017年、大阪ドームのLIVEに行きましたが、素晴らしく騒がしく粗暴な雰囲気でした。



ということで、今日は休日でした。

明日から通常通り授業です。



「子どもが変わる!」


長岡市川崎6丁目ma・senkaに体験に来てみませんか?



お問い合わせはこちらから

>>>

幼児教室無料体験



体験について、直接聞きたい方は

0258-86-6341(無限に皆良い子)

に電話をして、

「無料体験授業希望です」

とお伝えください。

(9:30-11:30,1:30-6:00)



・お友だちと一緒に体験できますか?


・兄弟同時に体験できますか?


・ちょっと質問いいですか?


等、気になることがある方は、遠慮なくお電話ください。


新潟大学附属幼稚園合格【2020年10月19日合格発表】


附属幼稚園合格(2019)

附属小学校合格(2019)

>>>

新潟大学附属幼稚園合格

>>>

新潟大学附属長岡小学校合格




授業を通して、どの子も姿勢や集中力、認知力、自制心、論理力等が育ちます。

受験の有無に関係なく、子どもの持っているはずの能力を最大限伸ばしたい、という方にとっては、納得していただけるかと思います。


ma・senkaは、


・子どもの可能性を信じる方


・子どもが将来夢を持ったとき、叶えられる可能性を育てたい方


・一生続く学習をスムーズに行えるように、能力の土台を築いてあげたい方


にとって、最適な教室でありたいと思っています。



ma・senka近隣の幼稚園・小学校・中学校


おかげさまで、下記の園、小学校、中学校から通塾、または体験に来られています。

いつもありがとうございます。


東部川崎保育園

帝京長岡幼稚園

新潟大学附属幼稚園

長岡和光幼稚園なごみ保育園

川崎東小学校

川崎小学校

富曽亀小学校

阪之上小学校

栖吉小学校

神田小学校

黒条小学校

新潟大学附属長岡小学校

東北中学校

新潟大学附属長岡中学校

栖吉中学校

東中学校


ma・senkaの保護者の皆さまは、子ども達の可能性を信じています。

大きな未来を描いています。

想像するだけでなく、実際に通い、親も熱心に勉強しています。


親の限界が子どもの限界になっては、子どもに申し訳ないからです。


親の学ぶ姿勢は、子どもにも影響を与えます。

そうすると、子どももさらに学ぶ意欲が高まります。


大きな未来を実現させるためにできる、日々の小さな、楽しい習慣のひとつにma・senkaがお役に立てれば幸いです。



あなたからのお問い合わせ、お待ちしています。

>>> 

無料体験申し込み

2020年11月5日木曜日

楽しさがつくる成長サイクル

 昨年、保育園での参観で、集中力がなくて、ぐずったり、泣いてやらなかったり、話を最後まで聞けないことがきっかけで、通い始めましたが・・・。

今年はほんとにびっくりするぐらい成長していて、長い話もじっとして、キョロキョロせず最後まで聞いていたり、発表の練習も中心になってやっていたそうです。

年齢の成長もあると思いますが、毎週マセンカで続けてきたことが身についたのかな、と思いました。

(幼児保護者より)




大変嬉しいです。

ma・senkaには、「勉強ができない」と困って体験に来る幼児はいません。

勉強で困って来るのは、小学生以上です。



幼児が体験に来る理由は、「日常生活の質の向上」「将来の学びの土台作り」が多いです。

その方々の希望が叶うように、私も日々授業をしています。



見る、聞く、という基本的なことは、学習することで身につきます。

基本が身につけば、あとはどうにでもなります。

基本がないままでは、何をやってもうまくいきません。



まず、子どもの頭にしっかり入ってほしいのが、「学ぶことは楽しい」ということです。



これが最初にしっかり入っておかないと、ぐんぐん成長する感じになりません。

間違っても、「一番大切なのは我慢」「苦労すればするほど実りは大きい」ような価値観を植え付けないことです。



難しいことがあっても「楽しい」と思えるのか、楽しいことがあっても「結局は我慢だ」と思うのかでは、その後の伸びがちがいます。



「楽しさを大事に」というと、なんだか甘いような気がしますが、よく考える子どもは、考えるのが普通であり、好きで考えています。

好きで、楽しいから続き、さらにその道を進むことができます。



それを、「我慢は最優先事項」みたいにすると、勉強する気になりません。



本来、学びの持っている楽しさが頭に入っていると、勝手に前に進みます。



上記の園児も、毎週、楽しく課題に取り組むことを続けた結果です。

強制された、指摘された、否定された、そういった経験はないはずです。



いつも自分で考え、自分で決め、自分で解決してきました。



自分の中でしっかりと深く考える体験を何度も何度もしたことで、自然に集中力や冷静さ、落ち着きが出てきたのでしょう。

45分間、時には90分間、しっかり集中して取り組んでいます。



90分間座ってじっくり取り組むことができれば、小学生になっても安心です。



小1で習うことを年長が先取りして学んでも、「10分も座れない」「話を聞くのが苦手」という態度・姿勢の問題を抱えていると、結局、伸びません。



先取りして教えてもらうことが当たり前と思う子どもにするか、自分で考えるのが当たり前と思う子どもにするか。

それは幼児期のまわりの大人の接し方で変わりますし、決まります。



教えてもらって当たり前の子どもが、小学高学年、中学生になると、きついです。



問題がわからない、説明がわからないと、「もっとわかりやすく教えて」と、責任を相手に求めます。

「話が頭に入ってきません」と、しれっと言います。




ちがうよ。

あなたが問題の中に入っていくんだよ。

あなたが問題の中に入っていかないで、どうするの?

どうして、あなたが理解できなくて苦しい責任が、問題作者や、説明する先生の方にあるの?




幼児期に間違って植え付けられた価値観を持って大きくなると、まわりにいる人たちを不愉快にさせます。



こちらが「自分で考えてみて」と言っても、その相手は、ずーーーーーーーーっと自分で考える経験をしてこなかった、思考力と読解力のない人間です。



アドバイスも説明も、受け取ってもらえる訳がありません。

その人は、生まれてこの方、受け身だったからです。

その人には、思考力も読解力もないのです。

自分がわからないのは、説明が下手な相手のせいと思っているからです。

自分が苦しいのは、相手のせいだと思っているからです。



そんな人から、人は離れていきます。

話しても無駄、説明しても無駄、やってみせても無駄。

全部無駄です。

徒労です。

エネルギーを奪われます。

奪われ損です。



まわりを不愉快にさせる人、まわりを不幸な気持ちにさせる人に足りないのは、「楽しさ」です。

自分に楽しさがあれば、まわりも楽しくてOKです。

それが快適です。



自分で考え、自分で課題に取り組む充実感、達成感を知っていれば、教わることにも感謝の気持ちがわきます。

「教わるのは特別」「教わるのはレアケース」と思えます。




幼児期の成長は凄いですね。

三つ子の魂説を信じて支援していきたいと思います。

(幼児保護者)




という言葉を、先日保護者の方からいただきました。

そうなんです。

成長が凄いんです。



大人になると、いかに幼児期の成長が凄いのか、わかります。



だからこそ、大人が子どもに言いたいことを言う、したいことをするのではなく、子どもにどんな能力を身につけさせるのか、どんな考え方を持つ人になってほしいか、それを考えて振る舞い、発言しないといけません。



今は、誰でも無料で世界に向けて発信できるようになりました。

文章でも動画でも演奏でも漫画でも、自由に発信できるようになりました。



一時的に発信はできます。



問題は「ずっと発信できるか」、そして「それで生きていけるか」です。



続くためには、質が高くないといけません。

常に、向上させていかないといけません。



そのためには、他者から学ぶ能力が必要です。



自分の出したいものを出すだけでは、仕事にはなりません。

出したものが人に喜ばれて、初めて仕事になります。



相手のことを思い、工夫して、改良し、また相手に届けます。



どこまでいっても、人との関係の中で人は生きていきます。



だからこそ、人はどう思うか、どう感じるか、知っておくことです。



そのためには、いろんな経験がいります。

とりあえず、やってみないとわかりません。



幼児期は、試しにやってみる時期です。

やってみれば、好きや嫌いや向き、不向きみたいなものがわかります。



まずは、好きなものを見つけて、出会ったら、それに没頭しましょう。



小学生高学年以降は、「嫌いなものもやってみる」「避けてたことにも取り組む」が必要です。

いくら算数が好きでも、ほかの教科も勉強しないと、総合順位で上にいけません。

ちょっと我慢して、嫌だと思っていたことにもチャレンジすることが大事です。

嫌だった教科も、点数が上がれば好きになります。



一番モチベーションが上がるのは、良い結果が出た時です。

やっぱり、結果は大事です。



先日、学年3位になった高校生も、前回「英数国理社オール5」を取ったので、さらに上を目指したのです。

最初から「学年何位」という目標があったわけではありません。



今よりも、少し上、少し上と思って、コツコツやってきた結果、学年3位になったのです。



今、ma・senkaでは、2歳半になっていない子どもが90分間、長い子どもは180分間連続して授業を受けています。



やろうと思えば、できるのです。




「そんなに集中力持ちますか?」

「無理でしょ?」

「ネットで有名な先生が言ってましたよ」




そんな言葉、一切気にしないことです。

実際、90分も180分もやっている2歳の子どもがいるのです。

それで十分じゃないですか。

エビデンスは、目の前の現実です。

目の前の現実なので、「加工」も、「盛る」こともできません。



子どもは「楽しい!」と思ったら、いつまででも集中して取り組めるということです。



人間の可能性、子どもの可能性を舐めないことです。

今ある常識に囚われないことです。



やれば変わるし、やらなければ変わらない、シンプルです。



先日、英語のテストで100点取った生徒も、次のテストの不安と戦っています。

余裕とか、楽勝とか、そんなムードとは程遠いです。



どの世界でも、最強、無敵、絶好調で勝ち上がることはありません。

みんなギリギリです。

日々、コツコツ学ぶことを続け、少しずつ改善を繰り返していくだけです。



ただ、積み重ねたことは結果に結びつきます。



毎週、ちょっとずつ楽しく学ぶことが積み重なれば、園の発表会という舞台でも、成果が見られます。

学びが、園の生活にも活きてきます。

日常生活が楽しくなります。



この「楽しさがつくる成長サイクル」を、もっとたくさんの子どもたちと、保護者の方に知って欲しいです。




「子どもが変わる!」


長岡市川崎6丁目ma・senkaに体験に来てみませんか?



お問い合わせはこちらから

>>>

幼児教室無料体験



体験について、直接聞きたい方は

0258-86-6341(無限に皆良い子)

に電話をして、

「無料体験授業希望です」

とお伝えください。

(9:30-11:30,1:30-6:00)



・お友だちと一緒に体験できますか?


・兄弟同時に体験できますか?


・ちょっと質問いいですか?


等、気になることがある方は、遠慮なくお電話ください。


新潟大学附属幼稚園合格【2020年10月19日合格発表】


附属幼稚園合格(2019)

附属小学校合格(2019)

>>>

新潟大学附属幼稚園合格

>>>

新潟大学附属長岡小学校合格




授業を通して、どの子も姿勢や集中力、認知力、自制心、論理力等が育ちます。

受験の有無に関係なく、子どもの持っているはずの能力を最大限伸ばしたい、という方にとっては、納得していただけるかと思います。


ma・senkaは、


・子どもの可能性を信じる方


・子どもが将来夢を持ったとき、叶えられる可能性を育てたい方


・一生続く学習をスムーズに行えるように、能力の土台を築いてあげたい方


にとって、最適な教室でありたいと思っています。



ma・senka近隣の幼稚園・小学校・中学校


おかげさまで、下記の園、小学校、中学校から通塾、または体験に来られています。

いつもありがとうございます。


東部川崎保育園

帝京長岡幼稚園

新潟大学附属幼稚園

長岡和光幼稚園なごみ保育園

川崎東小学校

川崎小学校

富曽亀小学校

阪之上小学校

栖吉小学校

神田小学校

黒条小学校

新潟大学附属長岡小学校

東北中学校

新潟大学附属長岡中学校

栖吉中学校

東中学校


ma・senkaの保護者の皆さまは、子ども達の可能性を信じています。

大きな未来を描いています。

想像するだけでなく、実際に通い、親も熱心に勉強しています。


親の限界が子どもの限界になっては、子どもに申し訳ないからです。


親の学ぶ姿勢は、子どもにも影響を与えます。

そうすると、子どももさらに学ぶ意欲が高まります。


大きな未来を実現させるためにできる、日々の小さな、楽しい習慣のひとつにma・senkaがお役に立てれば幸いです。



あなたからのお問い合わせ、お待ちしています。

>>> 

無料体験申し込み


ホームページはこちら

>>>

幼児教室 長岡

新潟大学附属長岡小学校18名合格(2025年12月11日)

 新潟大学附属長岡小学校18名合格しました。 ⚪︎⚪︎番⚪︎⚪︎、合格しました。 取り急ぎご報告させていただきます。 (合格者保護者) 無事に合格いたしました。 これから入学関係書類を貰いに行ってきます。 入室してから約⚪︎年、一般的には遅い準備期間だったと思いますが、合格をもら...