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2020年12月31日木曜日

2020年大晦日

 2020年、最終日になりました。



今年は大きな変化がありました。

新型コロナの影響をまるごと1年間受けた感じです。



ただ、大きな変化のおかげ、ある意味、制約のおかげで、選択と集中をはっきりすることができました。

その意味においては、プラスになったことも沢山ありました。



また、教室生の成長、保護者の方の熱意を存分に感じられる1年になりました。

ma・senkaにお通いの皆様、本当にありがとうございます。



昨日、起床した時、ふと



「夢よりも現実が楽しい」



と、口にしていました。



このようなことを日頃考えたことはありませんし、なにかで読んだわけでもありません。

唐突に、声が出ました。



年末なので、無意識に今年1年を振り返っていたのでしょうね。

確かに、睡眠中の夢の中よりも、日常生活の中でで「こうなったらいいなぁ」と思う夢よりも、今の現実の方が楽しいです。



今年は、夢を語る、理想を語るよりも、手を動かし、形にする、現実を重視して取り組んできました。

画期的なアイディア、想像もつかないような解決法は思いつきませんでしたが、コツコツ、地道な積み重ねは、子どもたちと共に、しっかりできたと思います。



気分の波、モチベーションのアップダウンに左右されることなく、継続することが大きな結果を産みます。

習慣化するには、66日かかります。

ですから、目標を持ったら、まずは66日間継続することです。



ただ、ふつうはそこまで続きません。

2021年の目標を掲げるタイミングが近づいてきましたが、



「どうすれば目標達成できるのか?」



ということも、同時に考えた方がいいです。



「大きな目標、小さな努力」



では、叶うはずがありません。



「これだったら叶うかな」



「これで叶わないのはおかしい!」



そう思える計画や、環境整備をしたいものですね。



ちなみに、このブログを年間通して読んでくださっているかたは覚えていらっしゃるでしょうか?


「100日後に50kg台になる私」


という個人的な企画を進めていたことを。

今となっては、言うのも書くのも恥ずかしい企画ですが、年末最後なのでご報告致します。



【体重】65.5kg→54.3kg

【体年齢】34歳→21歳

【体脂肪率】18.8%→14.3%



この変化が、2週間とか1ヶ月で出たのでしたら、もっとアピールしてもよさそうですが、1年間通じて、ゆっくり、ゆっくりの変化なので、あまり自慢できるようなものでもありません。

そもそも、痩せようと思ったのではなく、



「もっと仕事のパフォーマンスをあげたいな」



と思ったのがきっかけでした。



痩せる、ダイエットするのは結局、



「食事制限でカロリーを減らす」



「有酸素運動で消費カロリーを増やす」



「筋トレで基礎代謝を増やす」



しかありません。

他に方法はないのです。



でも、多くの人は



「それをしないで済む、楽な方法ないですか?」



という発想をするようです。



これは、勉強が苦手な子どもも同じです。

勉強ができるようになるためには、勉強するしかありません。

自信がつくためには、「私はできる!」と思うよりも、100点取った方がよっぽど自信がつきます。



勉強をしないで、成績を上げる、できるようになる方法はありません。



「わかりやすい授業」というのも、口当たりはいいですが、注意点もあります。

わかりやすいおかげで、考える力はつかないところです。

難しい部分を、先生が噛み砕くわけですから、自分で読解し、考える作業はしていませんし、わかりやすい授業に慣れれば慣れるほど、自分で考えるのはめんどくさくなります。



これは結構怖いことです。



わかりやすい授業で点数が取れて高校にうまく合格できた子どもが、高校で成績がボロクソに悪くなる理由のひとつと思っています。

自分で考える姿勢は、すぐにつくられるのではなく、日々の習慣でつくられます。



「わかりやすく、なんでも教えてくれる先生」



は、ふつうに考えれば良い先生です。

ですが、長期的に考えると、



「それって、本当に子どものためになりますか?」



ということです。



そして、わかりやすく教えてもらった子どもが、その教科を好きになるかというと、そうでもないこともあります。



たとえば算数。

速さの問題を「みはじ」「はじき」、濃度の問題を「天秤法」というテクニックを使って解くこともできます。

テクニックで解けても、あまり面白くはありません。

あまり、というか、全然面白くありません。

面白くない上に、本質とかけ離れているので、「なぜそうなるのか?」に答えられませんし、応用問題に対応できません。

ですので、私はその方法で教えませんし、今後も教えるつもりがありません。



小学校のフルカラーのテストで100点取れても、中学校の数学が大嫌い、大の苦手になる可能性は十分あります。

小6で算数100点の子どもが、中1になって数学で30点を取っても、まっっっったく不思議ではありません。



「ですよねー」



で終わりです。



だって、そうなるように育てられたのです。

そうなるようにつくられたのです。



当たり前、としかいいようがないです。

当然の結果であり、自己責任です。

その結果、しっかり受け止めましょう。



楽して点数が取れる。

でも、勉強には興味がないし、まわりからわかりやすく教えてもらうのが当たり前のお客様精神が、12歳で仕上がります。



時間をかけてしっかりつくられた、このマインドセットを変えるのは大変です。



なにしろ、年季が入ってますから。


そして、親も「良かれ」と思ってやってきたので、意識改革するのは至難の業、というか、ほとんど無理です。



ですから、ma・senkaの幼児には



「自分で考え、自分で工夫する経験」



をたっぷりしてもらいたいのです。



どんな教育書を読んでも、



「自分で考える大切さ」



ぐらいは書いてます。

書いてなかったらおかしいです。




ただ、人間は、体験することでしか変化できません。

実際に、経験するしかないのです。



知った、見た、聞いた、だけでは、壁を乗り越えたことには一切なりません。



ですから、



「変わりたい!」



と思ったら、さっさと行動することです。



「やろうかな、どうしようかな」



と悩むのも、意外とエネルギーを使います。

無駄に消耗します。

無駄に消耗する理由は、過去に囚われ、未来を恐れているからです。



考えるのは、今のことだけでいいのにも関わらず、です。



それを解決してくれるのが、環境です。



「みんなやっている環境」



「すでに壁を乗り越えた人ばかりの環境」



に身を置けば、意識も自然に変わります。

乗り越える方法にも、無駄がありません。

まわりには、乗り越えた経験者、あるいは、乗り越えようとしている人ばかりです。



前向きな人がいて、足を引っ張る人がいない。

これなら成長できる、と思う環境で、来年もコツコツ経験を積み重ねていきましょう。



2021年、ma・senkaは、さらに子どもたちが成長できる学びの環境になるように精進致します。



「子どもが変わる!」


長岡市川崎6丁目ma・senkaに体験に来てみませんか?



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新潟大学長岡附属小学校受験合格【2020年12月2日合格発表】


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授業を通して、どの子も姿勢や集中力、認知力、自制心、論理力等が育ちます。

受験の有無に関係なく、子どもの持っているはずの能力を最大限伸ばしたい、という方にとっては、納得していただけるかと思います。


ma・senkaは、


・子どもの可能性を信じる方


・子どもが将来夢を持ったとき、叶えられる可能性を育てたい方


・一生続く学習をスムーズに行えるように、能力の土台を築いてあげたい方


にとって、最適な教室でありたいと思っています。



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おかげさまで、下記の園、小学校、中学校から通塾、または体験に来られています。

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大きな未来を描いています。

想像するだけでなく、実際に通い、親も熱心に勉強しています。


親の限界が子どもの限界になっては、子どもに申し訳ないからです。


親の学ぶ姿勢は、子どもにも影響を与えます。

そうすると、子どももさらに学ぶ意欲が高まります。


大きな未来を実現させるためにできる、日々の小さな、楽しい習慣のひとつにma・senkaがお役に立てれば幸いです。



あなたからのお問い合わせ、お待ちしています。

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2020年12月30日水曜日

1月予約できます

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体験ご希望の方は、1月5日(火)授業分からご予約できます。

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2020年12月28日月曜日

新潟県で子どもに勉強させるのはハードモード

 毎回子どもが元気よく、積極的に階段をのぼっていくのが嬉しいです。

実は、他で習っている教室では、最初から先生のお話を聞けなかったり、とにかく集中できていません。

耳では聞いているんだろうな、という感じです。

環境や先生の対応で、子どもたちが集中できるかできないか、違いが出てくるんだなあと思いました。

子どもたちが自分から行きたいと思える教室に出会えて良かったです。



先日もありがとうございました。 

まだ数回ですが、家庭で大きな変化を感じています。

例えば、翌日の幼稚園の準備にかかる時間が大幅に短縮しました。

こちらが何も言わずとも自分でさっさと終えてます。

あちこちに気持ちがいかず、明日の準備に全集中です!

なので忘れ物もなく助かっています。

日々の生活でも、集中して色々な事に向き合っている姿をみられ、嬉しく思います。

次回も宜しくお願い致します。



担任の先生が、この前の面談で

「塾の先生が、子どもの性格をよくわかって指導なさっているんですね」

と言っていました。

その通りで、子どもも先生の教え方が心地いいみたいで、本当に助かります。



初めは90分大丈夫かと不安がありましたが、降りてきた笑顔を見て安心しました。

積み木もスムーズにはめ込んでいて、どんどん上手になってきて嬉しいです。

先日は授業の体験を受けさせていただきまして、ありがとうございました。

体験後の感想を本人から聞いてみたところ、

「良かった!ここなら通いたい」

と言っていて、安心しました。

ありがとうございます。

早速ですが、入塾させていただきたいと思います。



上記のように、今月も保護者の皆様から、たくさん嬉しい声をいただきました。

いつもありがとうございます。


成長は、「壁を乗り越えた」と言いかえられます。


壁は、誰のまわりにもあります。

また、なにかやろうと決めた時、今まで見えなかった壁が現れることもあります。


ただ、壁に直面しても、実際に何も行動しなければ、得られるものはありませんし、成長もありません。


「ただ、壁にぶつかった」


というだけです。


壁から逃げて、学ぶもの、得られるものはありません。

壁そのものに意味があるのではなく、壁を乗り越えようと試行錯誤することに意味があります。

この、試行錯誤ができるかどうか、試行錯誤ができる人に育てられるかどうか、ということは、授業をしながら、よく考えます。

例えば、こちらのデータ。


45〜54歳の大学・大学院卒率です。


新潟県は、16.6%です。


これを見た中学生が


「新潟の人って、バカなんですか?」


と言いました。


いやいや。

そういうことではないんだけどもね。


なぜ、このデータを中学生に見せたかと言いますと、新潟県では、


「勉強なんかしなくてもいいよ〜」


「大学なんて行かなくてもいいよ〜」


という大人が沢山いるということを知って欲しかったからです。


大学を出ていなくても、働けますし、稼げます。


大卒の人よりも収入が良ければ、


「大学に行く理由って何?」


と思う方も多いでしょう。


100人中84人が、


「大学行かなくても、十分社会で生きていけるし」


と思っている大人に囲まれている中で、


「大学行きたいなー」


と思う子どもがどんどん出てくるとは、ちょっと想像しづらいです。


目標があれば行動できますが、目標がないと、その場その場の感情や気分に左右され、力がたまっていきません。


能力開発には、継続することが必要だからです。


ですから、新潟県で子育てされている方が


「将来、勉強できるようになってほしいなー」


「できれば大学は行ってほしいなー」


という夢を持った時、それを叶えるのは他県よりもハードモードです。


大学を目指さなくてもいい理由を語ってくれる大人が、そこら中に、どっさりいるからです。


「学校の勉強ができても社会人として使えない奴はいっぱいいる」


「勉強より大事なことはたくさんある」


「大学出てないけど、大卒のやつより俺の方が稼いでるよ」


いくらでも


「大学なんて行く必要ない」


と語ってくれます。


ですから、少しでも


「勉強したくない・・・」


と言おうものなら、


「勉強なんてしなくていーよ!なぜかと言うとね・・・」


と言ってくれる「優しい人」が、新潟県にはたくさんいる、ということです。


これ、勉強したくない子どもにとっては天国ですが、


「大学ぐらい目指してもいいんじゃない?」


と思っている親にとっては厳しい世界です。


新潟県で大学進学をする子どもは、レアで、稀で、珍しい、少数派だからです。


2020年春の新潟県の大学進学率は、男子47.7%、女子41.1%です。


ですので、新潟県で子どもの教育をしっかりしたいとか、学力を上げたいと思ったら、まず、胆に命じておくことは、


「ここはアウェイだ」


ということです。


大学に行っていない人が、子育てドンピシャの世代で、100人中84人もいるのです。


しかも、その世代はバリバリ働いている世代でもあります。


大学に行かなくても、しっかり働き、稼げているなら、大学に行く価値を見いだせなくて当然です。


子どもは、その価値観の影響を受けます。

子どもは、環境の影響を受けるからです。


環境をコントロールした人が、子どもを成長させることができます。

一方、環境に振り回された人、環境に流された人の子どもは、自然に勉強から離れていくでしょう。


私、気になるのは新潟県だけでなく、秋田県もです。

秋田県は、小学生、中学生対象の「全国学力・学習状況調査」成績上位の常連です。

だとすると、秋田県の子どもたちが難関大学に大量に合格しても不思議ではありません。


ですが、あまりそういった話を聞きません。


そんな中、上記のデータを知りました。


45〜54歳の大学・大学院卒率、秋田県は、14.3%です。

やっぱり、なにか相関関係があると思いませんか?

子どもの大学進学率、難関大学進学率に、子どもの学力だけでなく、環境が大きく影響を及ぼしているのではないか、と思います。


このブログで毎回


「環境が大事!」


「環境が大事!!」


「環境が大事!!!」


と言っていますが、調べれば調べるほど、どうしても


「環境が大事!」


と思ってしまうんですよね。



結局、


「能力:環境=1:9」


の結論に行き着きます。


子どもを成長させたい、壁を越えさせたい、と思ったら、必要なのは「言葉がけ」よりも「環境整備」です。


学校の勉強がいくらできても、


「学校の勉強に価値はない」


と思われる社会で育ったら、その能力は活かされません。


ものすごく勿体無いことと思いますし、大きな社会的損失と思います。



ちょっと脱線しますが、「言葉がけ」を過剰に気にされる保護者の方がいらっしゃいます。


たしかに、言葉は大事です。


ですが、


「言葉をかけられるのを待つ子ども」

「言葉をかけられないとやらない子ども」


になる可能性を考えたことはあるのでしょうか。

言葉がけは大切で、非常に強力だからこそ、使い方を誤ると、子どもの心に「依存」をつくります。

その可能性、言い換えれば「危険性」は、少し気にされておくといいと思います。



話を戻します。

最初に、「壁を乗り越える」話をしました。


環境整備の基本は、壁を乗り越えたければ、既にその壁を乗り越えた人が沢山いる環境を探し、そこに所属することです。


・ダイエットの知識はいっぱい持っているけど、太ってる人たちだらけのグループ

・ダイエットに成功した人たちのグループ


どちらのグループに入れば、ダイエットに成功できそうでしょうか。

それはもう、既に成功した人たちのグループでしょう。


知識は大事で、知らないよりは知っていた方がもちろんいいです。

ですが、それよりも大事なのは行動です。

それも、無意識の行動です。


その、行動を変えてくれるのが、「壁を乗り越えた人たち」です。

壁を乗り越えた人たちに囲まれれば、自然に壁を乗り越える行動の仕方が身に付きます。


ma・senkaで、その効果を感じるのは、2歳の子どもが


「できた!」


と言ってくれた時です。

私は、2歳の子どもに


「課題ができたら『できた』と言うんだよ」


と教えていません。


なぜ、2歳の子どもが


「できた!」


と言えるようになったかというと、まわりの年上の子どもたちが言っているのを見ていたからです。


私は「こう言うんだよ」「言葉がけ」していません。

年上の子どもたちみんなが「できた」と言っている「環境」のおかげです。


子どもは、まわりの子どもを見て育ちます。

挨拶する子どもは、挨拶する子どもに囲まれています。

靴を揃える子どもは、靴を揃える子どもに囲まれています。


「挨拶しなさい!」

「靴を揃えなさい!」


と言うよりも、


「みんな挨拶してる」

「みんな靴を揃えてる」


という環境の方が、子どもを早く変えてくれます。

そして、定着します。


子どもの真似する能力は凄いです。

すぐに真似します。

それがまた上手いのです。


ただ、そんなに真似するのが上手い子どもでも、会話をすると

「ん?」

となるのが子どもです。


言葉よりも、真似する力、環境の影響を受ける力を上手に利用しましょう。

そして、ぜひ、学ぶ環境整備を整えて、アウェイを生き抜きましょう。


新潟県で勉強する子どもというのは、それだけで希少価値があります。


ma・senkaは、そんな皆様を応援致します。


大変ありがたいことに、附属幼稚園合格発表後、8名入室がありました。

外から見る限り質素な教室なので、まぁ、あまり繁盛してそうにないですが、実は「そこそこいる」教室です。

先日、体験で来られた方に

「教室生は全部で7人ぐらいですか?」

と真顔で聞かれましたが、そんなことはありません。

初対面でよくそんなこと言えましたね。もちろん、その方は入室してないyo!

現在、1月まで体験予約受付していますが、土曜午前は満席ばかりです。

9:30-10:15は、かろうじて空いていますが、10:15〜12:00の時間帯は、教室生でも振替受講をお断りしている状態です。

土曜日午前ご希望の方は、どうぞお早めにご連絡ください。

午後はまだ空きがあります。

空きがあると言っても、あと2席。全然空いてないやん!午後もお急ぎください!



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受験の有無に関係なく、子どもの持っているはずの能力を最大限伸ばしたい、という方にとっては、納得していただけるかと思います。


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【再掲】年末年始

 12月30日(水)まで通常通り授業です。



12月31日(木)〜1月4日(月)休校です。



1月5日(火)から通常通り授業です。

2020年12月22日火曜日

「普通」と「みんな」と「学習障害」

 「普通はこうですよね」



「みんなやってますよね」



と言われた側は、いつでも



「そうですね」



と思うわけではありません。



むしろ、



「全然普通じゃないんですけど」



「みんなって、どうしてあなたがみんなを勝手に背負ってるの?」



「あなた、何の代表?」



「みんなって言ってますけど、具体的に誰ですか?みんなっていうからには、2人や3人じゃ全然足りないですよ?大丈夫ですか?みんなを背負う覚悟、ありますか?みんなって言葉、そんなに軽く使って大丈夫ですか?」



と思うこともあります。



「普通」「みんな」も、どこか上から目線なんですよね。

言葉自体は、いかにもフラットで平等な感じがしますが、



「それをまとめ上げている私」



というのが透けて見えて、私はあまり好きではありません。


そもそも、「普通」もないし、「みんな」という言葉でまとめる意味もわかりません。


「普通」「みんな」という言葉を使うのはトラブルのもとです。




普通ってなんだろう?



みんなって誰だろう?




そう思って考えると、「普通」「みんな」も幻想であることがわかります。



一人ひとりちがうので、普通もみんなもないのです。

そう思うことで、自分の限界を勝手に決めたり、制限したり、落ち込んだり、いいことがありません。



「普通」「みんな」という言葉を口にすることで、人との比較をしています。



誰に言われたわけでもないのに、比較をしてしまう人もいます。



それは、本当に自分にとって、意味があることなのでしょうか。



年間通して、



「学習障害かもしれません」



「グレーゾーンと言われました」



「発達障害のひとつだそうです」



と、体験に来られる方もいらっしゃいます。



実際、体験授業をしてみますと、教室に通われているほかの子どもと、そんなに差がなかったりします。




これが怖いのです。



かつて、こだわりが強いとか、特定の物にだけ興味があるとか、執着する子どもは



「マニアックだねぇ」


とか


「○○オタク」


とか言われていました。



いつの間にか、学習障害や発達障害、グレーゾーンという言葉が市民権を得て、誰でも彼でもそういう言葉を使うようになりました。



実際、そこまででなくても、です。



以前は



「こだわりが強いねー」



で済んでいたことが、



「それ、学習障害じゃない?」



「ちょっと普通とちがうよね?」



と、病気扱いになります。



まず、診断が早過ぎます。



そして、



「あなた医者じゃないよね?」



という人が、でっかい声で



「私、正論言ってますんで」



という感じで学習障害なんかの言葉を使っています。





子どもなので、走っちゃダメなところで走ったり、大声を出してはいけないところで大声を出したりすることもあります。



ここで、



「空気を読め」



というのは無理な話です。



知らない、または、教えられていないからです。



何度も何度も教えて、やってみて、それでもダメだったんでしょうか。

走りまわってじっとしていない子どもは、座ってじっくり取り組めるだけの面白いものに出会っていないだけではないでしょうか。



子どもが心から



「楽しい」



と思えば、自然に学びます。



子どもが興味を持てる、面白いと思えるものを探したり、面白さを伝えたりすることもしないで、



「グレーゾーンですねー(棒)」



と言うだけ言って、改善のサポートもせず、具体的なトレーニングのプランも提示しない人がいたら、さっさと離れましょう。



その人は、あなたの子どもを変えようとか、良くしようとか、まったく思っちゃいません。



次に、言われて「なんとかしないと」と思ったら、すぐ、行動に移しましょう。



落ち込んだり悩んだりしている暇はありません。



やるべき時にやるべきことをしなかったがために、



「後天的にグレーゾーンといわれるようになったのではないか?」



という場合もあります。



ひらがながすぐ書ける子どももいれば、時間がかかる子どももいます。

時間がかかって、ショックを受けたり、イライラしないことです。



探せばいくらでも天才少年少女ネタは出てきますが、あれは本当にレアケースです。

人間には、発達段階があります。

できないできないと思っていても、ある年齢になるとできるようになることがあります。

ただ、まったくやらないで、いきなりできるようになることはありません。



実際に、手を使って考えることを繰り返すことで、脳は知的刺激を受けます。



診断や判断は大事ですが、結局、その後どんな行動を取るかです。



悩むのも、エネルギーを使います。

やろうかな、やっぱりやめとこうかな、と悩むより、実際に重い腰を上げて、やってみることです。



年内は、12月30日(水)まで通常通り開講していますし、体験もできます。



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2020年12月21日月曜日

長岡市で幼児教室、個別学習塾をお探しの方へ

 生徒「先生、英語のテスト○○点上がりました!□□点でした!」


私「おお!それはすごいねぇ!過去最高の点数じゃない?」


生徒「今日はこれを言いに来ました」



嬉しいですねぇ。

学校でテストをもらって、ma・senkaで報告しようと思ってくれるなんて、ありがたいです。


自分が伸びているかどうかは、子どもでもわかります。

中学生、高校生であれば、この勉強法を続けていいのか、なにか変えた方がいいのか、それもわかります。


伸びていれば続ければいいですし、伸びていなければ変えた方がいいです。


危ないのは、様子を見ることです。

様子を見るというのは、一時停止状態です。

思考も停止しています。


本来、うまくいっていない子どもほど、なにか変えないといけません。

変えれば、驚くほどすぐに結果が出ます。


それが子どもの良さです。


「環境は大事ですね」


と、先日、ある保護者の方が言われました。


これは本当にそうでして、以前


「能力:環境=1:9」


ということを書いたのですが、それぐらい大きな影響があると思っています。


「できる子」と思われている子どもも、結局は環境に恵まれていることがほとんどです。


ですから、今


「なんかうまくいってないんだよなぁ」


と思われている方は、子どもに適した環境を探すことが一番大事です。


あるところで


「落ち着きがないですね」


と言われた子どもが、別の場所では


「積極的でいいね!」


と言われます。


あるところで


「こだわりが強くて、言うこときいてくれません」


と言われた子どもが、別の場所では


「なんでも自分でやってみようとして、えらいね!」


と言われます。


これは子どもだけでなく大人もそうなのですが、ある場所で「できない人」と思われていても、別の場所では「できる人」と思われることはよくあります。


能力が一瞬で変わったわけではありません。

ですが、環境が変われば、短所が長所に見え、弱点が「そこがいいんだよね」というポイントに見えてきます。


受け入れてくれる環境、傷つけられる環境、まるでいないかのように扱われる環境、いろいろあると思いますが、自分の能力を発揮できるかどうかは、環境次第です。


「誰も子どもの良さをわかってくれない」


と思ったら、さっさとその場を離れることです。


わかってもらおうとする努力なんて、するだけ無駄です。

他人を変えようとすることにエネルギーを使うのはやめましょう。


認めてもらえないと、


「もっとがんばれ!」


とか


「ベストを尽くしてないんじゃない?」


とか思ったり、思うだけでなく口に出される方もいますが、できるようになるために、無理することは不要です。

無理は、とにかく長続きしません。

なにしろ、無理してるんですから。


歯を食いしばって、髪振り乱して努力することは、エネルギーの無駄なので、やめましょう。


がんばるのも、ベストを尽くすのも、


「このペースなら、ずっと続けられるな」


と思うぐらいの感じで、黙々とやるので十分です。


冒頭の、過去最高の点数を取った生徒も、やったことは地味です。

速単を聞く、音読する、訳す、単語を覚える、辞書を引く、という、当たり前過ぎてとてもじゃないですが宣伝にも広告にもなりそうにない地味な作業を続けてきただけです。


でも、ほとんどの人は


「たったそれぐらい」


のことさえやりません。


結果を出すには、継続すること、これしかないです。


YouTubeを見ると、


「サクッと○○点アップしちゃいましょう!」


みたいな動画がありますが、


「こういう動画、見ればいいのに」


と思う子どもは見ないで、できる生徒はそれを見て


「物足りない」


と思うんだろうな、と思っています。


結局、手応えや達成感を得られるのは、見る、聞くという受け身の時間ではなく、書く、話すという、能動的な時間のときに得られます。


やっぱり、自分でやった方が面白いですし、楽しいです。


楽なのは受動的、楽しいのは能動的です。


また、ma・senkaの幼児の45%が、毎週90分以上受講しています。

ですから、小学生や中学生が1時間も勉強できない訳がないのです。


できないのは、環境に問題があります。


言葉がけを変えようとか、接し方を変えようとか、自分を変えようとか、そっちに向かわないことです。


それは本質的な解決になりません。

環境を探す、環境設定するのは、重い腰を上げることになるので、ちょっと面倒臭いことです。


ですが、面倒臭いことから逃げていると、もっと面倒臭いことに進化して目の前に現れます。

行動は、急がなくてもいいです。

ただ、早めに始めるのは大事なことです。


面倒臭いことから逃げることを「様子を見る」と言う人、いますよね。


環境を変えてやってみると、考え方も変わります。


「LIFE SHIFT」を書いたリンダ・グラットンも、


「頭で理屈を考えてから行動を変えるのではなく、まず行動を変えたことにより、考え方が変わる」


と言っています。


考え方を変えようとするのではなく、先に行動を変えれば、後から考え方が変わる、ということです。


考え方を変える、というのは、情報収集すればできそうですが、行動を変える、となると、やっぱり面倒臭いし、腰も重くなります。


ですから、多くの人が本来持っている能力を発揮できないまま月日が過ぎる、ということになるのでしょうね。


「女の子ですけど、理系に行って欲しいんです」


という保護者の方もいます。



世界的に見れば、女子は理系に強いです。

日本でも、小4の時には男子よりもよくできています。

それが、中2になると急に成績が下がります。


ですが、他国を見ますと、女子の方が良い国がむしろ増えています。


これは、日本の女子特有の脳の問題でしょうか?


そんなことはないですよね。


これも、やっぱり環境の影響でしょう。

近年、ジェンダー問題が言われていますが、学力にも影響があるのかもしれません。


いよいよ年末になりました。


学力を上げるコツは、良い環境を見つけて、早めに始めることです。

テスト1枚解くのに、45分〜60分かかります。

解説を読んで、理解するには、さらに数十分かかります。


勉強は時間がかかって当然、と思うことです。


サクッと成績が上がる訳がありません。


テストも、書かないと点数になりません。

ということは、書くスピードが遅ければ、それを速くする練習がいります。

0か6かわからない文字を書いているのなら直した方がいいです。


弱点克服は、1年でも1ヶ月でも早い方が楽です。


勉強の仕方がまずくて結果が出ていない子どもは、本来向かうべき方向とは逆に進んできたのです。

逆走しているのなら、まず、ハンドルを切り替えなければなりません。


当然、ストレスになります。


いやだ!

自分はこれがいいんだ!


という子どももいるでしょう。


学ぶ時、ストレスはかかって当たり前です。

それを知るには、学ぶしかないのです。


でも、学びに適した環境であれば、2歳でも90分間座って課題に取り組み続けられます。


2歳の時より、身長は何cm伸びたでしょうか。

2歳の時より、体重は何kg増えたでしょうか。


体力は十分ついています。


あとは、楽しく学びに没頭できる環境に身を置くだけです。


「子どもが変わる!」


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2020年12月3日木曜日

やってみた人、眺めている人

 ありがたいことに、今年も新潟大学附属長岡小学校、新潟大学附属幼稚園、全員合格しました。


新潟大学附属長岡小学校受験合格【2020年12月2日合格発表】



新潟大学附属幼稚園合格【2020年10月19日合格発表】




また、小学生〜高校生も、みんなそれぞれ頑張っています。


高1、英数国理社オール5


嬉しい報告ウィーク




ma・senkaには、教育に熱心な方が集まっています。

受験を考えている方も考えていない方もいらっしゃいますが、教育、子育てに熱心な方が集まっているのは確かです。


私は


「能力と環境は1:9」


と思っています。


それぐらい、環境の影響は大きいと思います。

これは個人にのみ言えることではなく、町や国も同様です。

それについては、地政学で学べます。

個人の意志、努力、気合い、能力、それらよりも、どこに住んでいるのか、どこにいるのか、という環境の方が圧倒的に大事だということがよくわかります。


ですので、何か目標を達成したいと思ったら、その目標が達成しやすい環境を整えるのが何よりも先です。


もうすぐ年末、元旦を迎えます。

元旦に、よく、目標を立てます。

目標を立てた時には、やる気十分、


「今年こそは!」


と気合いが入ります。


ですが、100人中80人は、2週間後には既に諦めたり、忘れたりするそうです。

習慣化するには66日かかると言われています。

1日や2日では、習慣化しないのです。


「私だけは意志を強く持つから大丈夫です!」


「モチベーションの勉強、めっちゃしてるんで、私ならできます!」


そう言って、80%の人たちがどんどんどんどん目標を下方修正し、諦め、脱落していきます。

まず、年始の目標を覚えている方はどれぐらいいらっしゃるでしょうか。


大学受験も同様です。

高2の模試の時に書いた志望校を高3秋までずっと書き続けられる人がどれだけいるでしょうか。


「まだあと1年以上あるし、本気出したら余裕余裕」


「私、昔から本気になったら凄いって言われてるの」


そう言っていた人たちが、どんどん脱落していきます。

誰かと戦って、負けたわけではありません。

本人が、ただ、勉強しなかっただけです。


2年間、50%ずつしか学習内容を理解しなかった人が、最後の1年間で200%理解しようというのが、そもそも、読みが甘いです。


ですから、受験まで、ずっと志望校を変えずにいられた生徒は凄いです。

それだけで、十分評価に値します。


私は、もう20年以上、座右の銘が


「野心と自信で明るくしつこく」


です。


これは、当時読んでいた「大学への数学(通称:大数)」に載っていた言葉でした。

「懐かしい!」という方、次回お会いした時、ひと声かけてください。


今となっては、東京出版の編集長が言われていたのか、別の講師の方が言われていたのか覚えていないのですが、読んだ瞬間に


「これだ!」


と思いました。


以来、ずっと忘れず、心の中にあります。


今、ma・senkaの教室生を見ていても、明るくしつこい子どもは、良く伸びます。

特に、しつこさは大事です。


テストの解き直しをする、覚えるまで読む、覚えるまで書く、どれも、しつこくないとできません。


先週も、授業の最初に6月の定期テストで間違えた計算問題をさせたり、1問だけ間違えた生物の計算問題の類似問題を集められるだけ集めてさせたりしていました。

間違えた問題ができるようになれば、それだけで


「できることが増えた」


と言えます。

間違えた問題に向き合うのは、誰でも嫌です。

嫌なので、点数が悪いテストほど永遠に見直しをしませんし、答案はすぐに行方不明になります。


向き合うためには、人の力を借りることです。


誰でも、自分の弱点と向き合うのは嫌です。

当たり前です。

できれば、良いところだけ、良い結果だけ眺めて、それに浸っていたいのです。


大人になっても同じです。

出世のコツは、相手が「自慢したいことだけ聞く」ことと、相手が「言われて嬉しいことだけ話す」こと、と聞いたことがあります。


「うちの会社、どうしたらいいと思う?」


と聞かれて、


「それはですね」


とガチで意見したら絶対ダメです。

「上から目線」「マウント」「ドヤ顔」という言葉が一般的な今の日本は「上下関係」が何よりも重要な国と言えます。


大人でも弱点、短所を指摘されるのは嫌なのです。

それを子どもに自主的にさせるのに、そもそも無理があります。


でも、「みんなやってる」環境ですと、自然にそれができてしまいます。

意志、努力、辛抱、根性、なんにもいりません。

私も要求しません。


欲しいのは、


「できるようになりたい」


という気持ちだけです。


「できるようになりたい」


という気持ちさえあれば、ゴール達成までのプランを立てて、一緒に並走します。


「そんなことより、家で勉強できるような言葉がけの仕方はないですか?」


と聞かれることもあります。


モチベーションを上げても、


「具体的に何をするか?」


が決まっていないと、人は1mmも動けません。

また、


「とりあえず教科書を書き写そう」


「音読してみよう」


とやってみても、


「こんなことして、本当に効果あるんだろうか?」


と思っていると、集中もできません。


なぜ、教室だと勉強できるかというと、こちらがプランを大まかに決めているからです。

大まかに決めた状態ですから、生徒から


「今日はこれをしたいです」


「週末、ここのテストがあるので、それを勉強したいです」


と言われれば、それも授業のプランに入れます。

やることが決まり、時間配分も決まれば、一気に集中できます。

課題が決まっていれば、全力で取り組めます。


人間の脳は、総合力ではそんなに大差がないと思っています。

ですから、どれだけ没頭できるか、集中できるかの環境次第で、いくらでも伸びるし、成績も上がると思っています。

また、実際に伸びていますし、合格もしています。


それは、教室全体に


「学ぶ空気」


があるからです。


自分のまわりに、すでに学ぶ姿勢ができていて、実践している人ばかりですと、さすがに影響を受けます。


「私、変わりませんから!」


という人はそんなにいません。

もしいたとしても、苦しいだけです。


体験の問い合わせの時に


「親は一緒にいちゃダメなんですよね?人見知りがあるので心配です」


「大人の男の人が苦手です」


「恥ずかしがって、外で全然喋らないんです」


という話をされる方もいらっしゃいます。

入室後、どうなったかと言いますと、全員ちゃんと挨拶できるようになっていますし、親から離れていますし、集中して課題に取り組めています。


体験の時、教室にいる大人は、体験の保護者の方と私だけです。

教室生の保護者の方は別室の待合室にいるか、外に出ています。


そこで、


「この子たち、みんな親から離れられてるから、うちの子も大丈夫かな?」


と思ってもらえればありがたいです。


子どもの環境への適応力は、凄いです。

すぐに慣れます。

その力を信じて、学びにふさわしい環境を探し、利用されるといいと思います。


勉強のプランを立てる時に、


「過去問やって、意味ありますか?」


という生徒がいます。


ふざけているのではなく、真剣に、そう思っているのです。


「過去問、本番に出ませんよね?」


という意見です。


こういう意見は、中学時代に定期テストで高得点を上げていた生徒に多いです。

狭い範囲で、出す問題があらかじめわかっていて、時には過去問も回ってくるような環境にいた生徒にとって、


「本番で出るはずもない問題」


を解くのは


「コスパが悪い」


と思ってしまうのです。


それについての回答は、


「解いた方がいいに決まっている」


です。


たしかに、


「これと同じ問題は、試験当日出ないんだよな」


と思って解いても、テンションは上がらないでしょう。

それよりは、予想問題集の方が良さそうな気がします。


その考えの人は、勉強を博打かなにかと勘違いしています。

勉強を「当たり」「外れ」で見ていては、永遠に成績は上がりません。


過去問は、解いた人だけが、何かを感じ取れます。

出版社や講師に分析、解説をしてもらうよりも、自分で解いて、感じたものの方がよっぽど大きいのです。


「時間が足りなかった」


「初めて見た単語があった」


「私が好きじゃない明治以降の歴史が何回も出てきた」


これらの感想は、どの解説にも載っていません。

それは、すべて個人の感想だからです。


過去問は、分析よりもまず、触れてみることです。

解いてみることです。

本来、表に出てはいけないような内部資料が、おおっぴらに公開されているのです。

それを解かないのは、そもそも勿体ないです。


また、解いた上で


「私、鎌倉時代が好きなのに、なんで出してくれないの?」


というのは幼稚な考えです。


学校は、別に「あなた」に入って欲しいわけではありません。

学校に合う人に入って欲しいだけです。


間違えてはダメなのは、


「私が好きなのはこれ」


「私が得意なのはこれ」


「私が!」


「私が!!」


「私が!!!」


の人です。


合格したいのなら、自分を学校の問題傾向に合わせることです。

こんなところでも、「我の強い」人は損をします。


幼児や小学生は、なんでもやってみる時期です。

やってみないと、好きなもの、楽しいことに出会えないからです。


目標を持った中学生、高校生は、


「自分が選ばれる側である」


という


「立ち位置」


を把握すると強いです。


「個性を大事に」


と言われますが、学校も会社も、これからも取りたい人を取ります。


自分の個性を認めて欲しいというのなら、学校や会社の個性も認めないとおかしいです。

多様性と逆行します。


ただ、学校や会社、人に合わせることができれば、それだけで賢いかというと、そうは思いません。

テストの点数が低いからといって、頭が悪いとか、そんなことは全然ありません。


ただ、相手(学校、会社、テスト等)に合わせた行動を取ると、良い結果になる確率は上がります。

少なくとも、無駄にはなりません。

また、相手に不快な思いもさせません。


差が出るのは「やってみた人」「眺めている人」です。


この差は、広がる一方です。


テストで50点なら、あと50点分、勉強した方がいいのです。

でも、勉強しているのは、今回95点の人です。

落とした5点が悔しくて、しつこく復習し、次のテストに備えます。


結局、モチベーションもやる気も、結果が出ていない人には出ず、結果が出ている人にはさらに湧く仕組みになっています。

それがわかっているので、ma・senkaでは小テストをきっちり取りに行きます。


小テストで100点取った後、気を抜いて定期テストで70点だと、本人がめちゃくちゃ後悔します。

自分に腹が立ちます。


「本当は、こんなもんじゃないのに」


と思えるからです。


これが、自己肯定感です。


「自分はこんなもんじゃない」


「まだまだやれるはず」


「やれなきゃおかしい」


この気持ちになるには、まずは結果が出るまで、迷いなくやることです。


迷っている場合は、正しい道を教えてくれる人を探しましょう。

そして、すでに正しい道、うまくいく道を進み、成績が上がっている人に囲まれましょう。


すでにうまくいっている人に囲まれて、やるべきことをやっていれば、意識なんて勝手に変わります。


環境を変えず、人も変えず、「自己啓発」だけに頼っても、2週間でさーっと意志も意欲も消えていきます。


皆さんも、子どもを変えたいと思ったら、まずは子どもが過ごす環境を見直してください。


「将来理系に進んでほしいけど、私も含めて全員文系・・・」


「将来大学に行ってほしいけど、大学受験したことある人がまわりにいない・・・」


「そろそろ習い事始めたいけど、まわりが誰もそんな感じじゃない・・・」


こうした場合、親がすることは、もっと親が勉強したり調べたりすることではなく、その目標が叶う環境に行くことです。

「受験は親が9割」というより「受験は環境が9割」です。


環境に入ってしまえば、顕在意識も潜在意識も変わります。


「変わらなきゃ!」


というよりも、黒船が来たり、ウイルスが来た方が、よっぽど変化は早いのです。

外圧がかかると、意外と頑張れるのが私たちです。


想像より、現実の変化の方が早いです。


差が出るのは「やってみた人」「眺めている人」です。


気になったら、やってみることです。


掃除も、ほんの少しでもやってみると、色々気になり、体が勝手に動くようになります。

毎朝の教室の掃除も、最初は掃除機だけでしたが、ある時、クイックルワイパーを2日連続でしたことがありました。

その時、


「昨日もクイックルワイパーしたのに、どうしてこんなに汚れてるの?」


とびっくりしました。

それ以来、毎朝クイックルワイパーをして、その後、掃除機をかけるのを続けています。

これが、理屈から入っていると、多分まだ掃除機のままです。

そんなに騒いだわけでもないのに、クイックルワイパーをかけた次の日、もう埃が取れたのを見て、毎朝クイックルワイパーをかけるのが当たり前になりました。


なにか行動をすると、やる前には思ってもいなかったようなことが起きたり、それが習慣になったり、当たり前になったりします。


結局、やってみるのが早いです。


ですので、ma・senkaでは、やってみて、うまくいかないことへの許容範囲も広いです。

本番でミスをするより、教室でいろんな間違いやミス、勘違いをして、それを修正した方がいいからです。


間違えた生徒には、


「今、気がついて良かったね!これでテストの点数、2点ぐらい上がったよ!」


と言ったりします。


スポーツ選手も試合後のインタビューで、


「ノーミスで、納得いく演技ができて良かったです」


と言っています。

ということは、練習でありとあらゆるミスをし、コーチに指摘され、修正してきたのです。


ですから、間違い、ミス、勘違いを恐ることはないです。


うまくいかなければ、


「あー、今、気がついて良かった!」


と思えばいいのです。


まじめな子どもほど、間違いを隠したがります。

よくわかってなくても、


「大丈夫」


と言います。

そこで親も安心してそのままにしておくと、


「いつからわからなくなったかもわからないし、どこからやり直せばいいかもわからない」


深刻な問題に膨れ上がります。

対処は、早ければ早いほどいいです。


「私の子どもは、うさぎタイプですか?かめタイプですか?」


と言われた方がいました。

まず、当たり前ですが、うさぎでもないし、かめでもないですよね。

それはともかく、基本的に、とりあえず自分はかめタイプだと思って、コツコツ地道に進むのが一番だと思います。


「うさぎとかめ」の話は、なぜか教育の世界では時々出てきます。


まず、かめがうさぎにかけっこで勝とうと思うのが、そもそもの間違いです。

私がかめのコーチなら、その試合条件なら断ります。


「君はかめだよね。なのに、どうしてかけっこをしようとしてるの?自分が得意で、相手が弱いもので勝負しないと。潜水で勝負したら?」


と言うでしょう。


だいたい、試合中に寝るなんてことを考えているのもおかしな話です。

速い、強い、できる人が寝るのは見たことがありません。

遅い、弱い、できない人が退屈でつまらなくて面白くなくてやれることがなくて寝るのです。


現実的には、遅れを取ったかめが諦めて、うさぎは意気揚々とゴールするでしょう。


「今、成績が良い子はいつか油断するから、その時あなたは追い越しなさい」


とか、子どもに言うんでしょうか。


成績が良い子どもは、まわりから褒められて、もっと良い成績を取ろうとしますし、成績が良くない子どもは、別に注目もされず、頑張り方も教えてもらえず、わからなくても聞いてなくてもわかったふりをしたり、授業中に空想にふけったりして、やり過ごしていくばかりです。


学校では、みんな平等に同じ時間授業を受けています。

同じ時間授業を受けて、伸びる子どもと伸びない子どもがいます。


ここで、


「なんで!?」


と思うことです。


「なんで?」


「どうして?」


と思ったところから、工夫が始まり、成長につながります。


子どもに、意志、努力、我慢のような力を求めず、すでに結果が出ている子どもたちのいる空間を探して、そこに身を置くようにすると、楽に成長できますし、悩みをいつの間にか消えていきます。




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幼児教室 長岡

2020年12月2日水曜日

新潟大学附属長岡小学校受験合格【2020年12月2日合格発表】

 今年も教室生が新潟大学附属長岡小学校を受験、合格しました。




昨年に続き、今年も新潟大学附属幼稚園、新潟大学附属長岡小学校、全員合格です。






【保護者より】


子どもに上手に接して頂けたことも繋がっていると思います。


本人も当日は、ワクワクしながら取り組んで行ってくれたので、楽な気持ちで受験できたことも良かったと思います。


吉報をお伝えできて良かったです!





合格された皆様、本当におめでとうございます。




いつも


「今日もおもちゃで遊ぶ!」


と言っていた子どもが合格しました。




勉強というより、遊びと思って通っていただいているのが、本当に嬉しいです。

子どもには、子どもに適した学び方があります。




プレッシャー、制限、禁止、そういったものから離れ、もっと自由に、楽しく考えることを楽しめると、頭も心も育ちます。




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幼児教室 長岡

2020年12月1日火曜日

わからないことは、聞いていい

 「今日は○○をやったよ〜!」

と、いつもいろいろ嬉しそうに教えてくれます。



静かながら、本人がのめり込んで、楽しんでいる様子が見て取れました。



1つ出来ると、すぐに次のに取り組んでいて、意欲がすごいですね。



先週いただきました、幼児の保護者の感想です。


幼児期は、意欲が大切です。

意欲を持って、いろんなことを体験すると、


「これは楽しい」


「これはまたやりたい」


「これはあんまり好きじゃない」


というのがわかってきます。


やってみないと、ハッキリしたことはわかりません。


幼児期の意欲は、将来の行動力につながります。

思っているだけ、考えているだけでは、達成感も得られませんし、そもそも、まわりの人はまったくそのことに気がつきません。

言葉に出したり、実際にやってみたりしないと、世の中わからないことだらけですし、理解してくれたり、助けてくれる人も出てきません。



ma・senkaには2歳から高校生まで通っていますが、


「こうしたらどう?」


とか


「なにか質問ある?」


とか、私は言ったことがありません。

保護者の方との個人面談は別です(12月も引き続き実施します)。


自分で気がつき、自分で解決する、自分主体の姿勢をつくって欲しいと同時に、疑問があれば、自分から聞く姿勢をつくって欲しいと思っているからです。


間違っても、将来


「あの先生、質問タイムつくってくれなかった。気が利かねぇな」


と言うような人には、なってほしくありません。


わからなければ、聞けばいいのです。

ただ、それだけです。


ですので、私から


「質問ない?」


とは聞きませんが、


「先生、ここちょっとわからないんですけど」


と聞かれれば、ちゃんと答えます。

問題解決と不安解消、どちらもクリアできます。


大人でも、質問しない、疑問を解消しようとしない人がいます。

Amazonのレビューを見ると山のようにいます。


本当は、直接


「ここ、なんか思っていたのと違うんですけど」


とか


「説明書、わかりにくいんですけど」


とか言えば、親切に教えてくれます。


それを聞かずに、ただただネガティヴな思いを溜め込むので、一方的にボロクソに書き込みます。

それだけボロクソのコメントですが、読むと大概


「それはお前が悪いよ」


と思ってしまうものが多いです。


読解能力がない人が「文章術の本」を買ったところで、読解能力がないんですから、身につけられるわけがないのです。


「なんで、そんな裏技を探すの?表の技ができないのに、なんで裏技に行ったの?」


と思います。


子どもたちは、最初から質問できるわけではありません。

質問するにも、慣れがいります。

ひとつの技術です。


「なんとなく聞くのが怖い」


という子どももいます。


親に質問した時に


「そんなこともわからないの?バカじゃない?」


と言われたことを覚えているような子どもは、質問するよりは、わからないままを選びます。


そういう子どもは、


「どうしてわからない時に『わかりません』って言わないの?」


と言われます。


このスパイラルに陥ったら大変です。

頭を使うことよりも、親の機嫌を取ることを生活規範にするので、本来持っている潜在能力を十分発揮するのは困難になります。


プレッシャーや緊張感は、時として必要ですが、別になくても集中できるのであれば、ない方が毎日幸せです。


ですので、私は子どもたちから


「楽しかった!」


という声を聞くと、嬉しいと同時に、安心します。

リラックスした状態だからこそ、ひらめくもの、思いつくものもあるからです。


質問する子どもは、しっかり考えている証拠です。

考え、勉強に参加しているので、


「どうしてこうなるんだろう?」


と疑問がわきます。

その疑問に、レベルが高い、低い、優劣をつける必要はありません。

フラットでいいのです。


まず、


「わからないことは、聞いていい」


という気持ちを持つことです。


自分で考えるのは結構ですが、間違った方向に自信満々で爆走(暴走)されると、軌道修正が大変です。


不明な点を聞くことで、


「これはこうして覚えるもの」


と割り切ることを知ったり、


「今はわからないと思うけど、2年後、この分野をまた習うから、その時詳しく理解できるよ」


と、先の学習とのつながりを意識したりします。


小学校では、分数の四則計算は、とりあえず、解ければOKです。

ですが、中学校では、早く正確にできて当然になります。


「えっとー」


と言っている場合ではありません。

その程度の計算に脳のメモリを奪われたのでは、思考力が十分活かせません。

ですから、小学生の段階で、ストップウォッチで計りながら計算させています。


中学校で数学ができない理由は、小学校時代にあります。

当たり前です。


「小学生の時は、算数はそこそこだったんですけど」


という人もいます。


嘘です。

そんなこと、ある訳ありません。

親なら、それぐらい見抜いてほしいものです。


「中学生になって、急に」


ということはないのです。

見る目がない人の目の前で物事が「急に」変わったように見えるだけで、わかっている人はとっくにわかっていますし、準備する人はとっくに準備しています。


なにしろ、情報化社会です。

調べれば、少なくとも学校の勉強に関しては、いくらでも先の見通しは立つのです。


あとは、やるかやらないか、だけです。


やっていると、必ず疑問点が出てきます。

その時に、どれぐらい質問できるかです。

参加率を上げるかです。


集団での授業や、会社での会議では、グラウンドを走り回る選手のような人もいれば、思いっきり気配を消して観客に徹するような人もいます。


「伸びるのはどっち?」


ということです。


そして、質問しないまま出世でもしてしまうと、めちゃくちゃめんどくさい大人に仕上がります。

とっくに終わった話題について


「ちょっと戻りますが、あの件についてなんですけども・・・」


と、マイペースで自論を展開し始めます。


ズれています。

ズれていますが、まわりには自分より下の人ばかりなので、誰からも


「その話題、終わったんですけど」


と言われません。


しかも、それまでずっと


「どうやって言おうかな」


「ひとり考えるモード」に入っているので、まわりの話を聞いていません。


質問する力のない大人には、聞く力もありません。



本当にズレている人はズレています。


まったく話を聞いてない人、世の中にいます。

私は、教室生がそうなって欲しくないので、


「質問しても大丈夫」


という気持ちと、


「話を聞く姿勢」


を身につけてほしいと思っています。


飲食店や衣料品店には、


「いらっしゃいませー!!」


と大声で言う割には、まったく会話ができない人もいます。

全っ然頭を使わず、空中に大声をぶっとばしてるだけの人です。


「○○の商品、どこにありますか?」


と聞かれると、急にさっきまでのテンションはガタ落ち、挙動不審になります。


それでも


「お仕事、なにされてるんですか?」


と聞かれると


「接客業です」


と言うんでしょうね。


接客って、何でしょうか。


空中に大声出すだけ出して、質問されたら挙動不審になるって、それなら、AIの方がいいですよね。

私は、AIの方を選びます。


人間なら、人間にしかできないことをしないといけません。


それが、聞くことです。


子どもたちに聞く力をつけるには、まず、大人が子どもの話を聞くことです。


すぐに答えを言わないで、よく聞くことです。


そして、子どもが聞いてきたことに対して、


「その程度のことがわからないの?」


と答えないことです。


何十年も生きてるので、子どもより多少知っていることが多くて当たり前です。

おかしな質問でも、言わないよりは言った方がいいです。


質問も、体験であり、練習です。

質問も、話を聞いておかないと、ずれた質問をしてしまいます。


「わからなければ質問しよう」


という気持ちで授業に参加すると、授業をしっかり聞くトレーニングになります。

心にゆとりが生まれるからです。

授業がチームワークで成り立っていると思えるようになります。


そうすると、聞く時の表情がイキイキします。

イキイキした人と、無表情の人、話し手はどちらを見る回数が多いかというと、イキイキした人の方です。


ここで、


「贔屓だ」


と思わないことです。


イキイキした表情の人に目線が向いてしまうのは、ごく自然な行動です。

ma・senkaでも、よく話を聞く子どもは明るいですし、リアクションも大きいです。

これも、生まれ持ったものでなく、環境次第と思います。


話を聞くリズム、テンポをつかんでいきます。


最初は、自分から質問できなくてもいいのです。

まわりが言っているのを聞いていればOKです。


この数回続いていた環境の力に加えて、質問する力、聞く力がついてくると、


「成長したなぁ」


と感じるようになります。



「子どもが変わる!」


長岡市川崎6丁目ma・senkaに体験に来てみませんか?



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新潟大学附属幼稚園合格【2020年10月19日合格発表】


附属幼稚園合格(2019)

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授業を通して、どの子も姿勢や集中力、認知力、自制心、論理力等が育ちます。

受験の有無に関係なく、子どもの持っているはずの能力を最大限伸ばしたい、という方にとっては、納得していただけるかと思います。


ma・senkaは、


・子どもの可能性を信じる方


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にとって、最適な教室でありたいと思っています。



ma・senka近隣の幼稚園・小学校・中学校


おかげさまで、下記の園、小学校、中学校から通塾、または体験に来られています。

いつもありがとうございます。


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川崎小学校

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新潟大学附属長岡中学校

栖吉中学校

東中学校


ma・senkaの保護者の皆さまは、子ども達の可能性を信じています。

大きな未来を描いています。

想像するだけでなく、実際に通い、親も熱心に勉強しています。


親の限界が子どもの限界になっては、子どもに申し訳ないからです。


親の学ぶ姿勢は、子どもにも影響を与えます。

そうすると、子どももさらに学ぶ意欲が高まります。


大きな未来を実現させるためにできる、日々の小さな、楽しい習慣のひとつにma・senkaがお役に立てれば幸いです。



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新潟大学附属長岡小学校18名合格(2025年12月11日)

 新潟大学附属長岡小学校18名合格しました。 ⚪︎⚪︎番⚪︎⚪︎、合格しました。 取り急ぎご報告させていただきます。 (合格者保護者) 無事に合格いたしました。 これから入学関係書類を貰いに行ってきます。 入室してから約⚪︎年、一般的には遅い準備期間だったと思いますが、合格をもら...