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2020年7月20日月曜日

皆限界まで挑む権利がある

原巨人が強いです。


2019年、リーグ優勝はしましたが、どう見ても「強い」とは言いがたかったです。
それが、今年は「強い」と言える戦い方、勝ち方をしています。


昨日(7月19日)のDeNA戦、9回表の攻撃は素晴らしかったです。


まずは坂本が出塁。
代走に増田大輝。
増田が二盗を決める。
丸が一、二塁間へゴロを打ち、増田は後藤コーチが腕を回したのを見て、本塁へ生還。
直後に岡本がホームランという、最高の流れで勝利しました。


坂本がしっかり打つのが、まず、さすが!
増田が9回の大事な場面で走れるのが凄いし、成功するのもさすが!
FAで来てくれた丸が打ったのも嬉しい!
岡本も4番として、安心して見られる存在になってきました。


何より、後藤さんが腕を回したというのも、現役時代の姿を思い出して、なんだかすごく嬉しかったですね。
いやぁ、熱いプレーをしていましたからね。
あの後藤さんが、気がついたらコーチとしてたくさんの経験をしてきて、また巨人軍でコーチをしているというのが、ファンとしてあらためて嬉しかったです。


原監督も増田の走塁を岡本の決勝弾とともに


「いやいやもう、価値から言ったら同格だね」


と称えたそうです。
こういうのがいいですよね。


もう、チーム全体の喜び、熱が凄かったです。


増田が本塁でセーフになった時の丸の表情、最高でした。
本当によく走りました!


今の巨人は、一人一人の個性が、すごく良い形で出ています。


これは、教育を仕事としている者にとって大変勉強になります。


エースがたくさんいるわけでもない。
ホームランバッターがたくさんいるわけでもない。
個人成績ベスト10に、巨人の選手は意外と入っていません。


でも、勝っています。
6連勝して、セ・リーグ首位です。


組織は、下から上を変えることはできません。


上から下を変えることしかできません。


大きな会社でも小さな店舗でも、トップが変われば組織全体が変わります。


原監督は、


「めちゃくちゃ勉強してる!」


という野球をしています。


原監督は、3度目の監督就任となっても、


「今までの経験を生かして」


などと、ありきたりなセリフを言いません。


「時は流れ、私も知識が増えたかもしれません。監督に就任したばかりの2002年の原点に戻ってゼロからスタートします」


このように言われています。


選手には、


「野球博士と呼ばれるような選手になってほしい」


とも言っています。


学ぶということに対しての姿勢が、チーム全体にある気がします。


また、コーチ陣にも特徴があります。
宮本、元木、水野、後藤は、少年野球の指導を経験しています。
少年野球の指導は、一番難しいとされているそうです。


説明が難しいと理解してもらえない。
単純にしすぎても身につかない。


そして、大事な基礎を理解しておかないと、そもそも教えることができません。


宮本、元木がコーチになると聞いた時には、


「なんか楽しそうなチームになりそう笑」


ぐらいにしか思っていませんでしたが、さすが原監督、コーチを選ぶ眼が凄いです。
コーチが良ければ、選手は確実に成長します。


あとは、練習がきついのもいいですね。


今、高校野球も含めて、日本の野球界では「球数制限問題」というものがあります。
これに対して、原監督が単純に球数を減らそうと思っていなさそうなところが、私はすごく好きです。


投げ込まないと、練習しないと身につかないものは絶対にあるはずです。
ただ、低年齢の体がまだできていない時期や、キャリア後半の調整が必要になる時期は慎重にした方がいいと思いますが、20代前半ぐらいは、100球以内とか決めないで、しっかり練習した方がいいと思います。


かつての巨人の3本柱は、年間20完投とか、今では信じられない球数を投げて結果を残せていますし、長く活躍されています。


球数を減らしても下手な人は下手なままだし、怪我をする人は怪我をするでしょう。


ですから、基本を身につけることは、やっぱり重要と思います。


その上で、基本を教えることができる、しかも、子どもたちにも教えてきた経験があるコーチを揃えた


「巨人は凄い!」


と思うわけです(元木にいたっては、世界少年野球大会で日本代表監督を務め、世界一になっています)


そもそも、球数問題は子どもたちが


「もっと投げたい!」


「もっとうまくなりたい!」


という気持ちが強くて起こっている面もあると思います。


チームによっては、投手が少ないから、仕方なく全部自分が投げている、という場合もあるかと思いますが、多くの場合は、意欲が高いがゆえの故障、だと思います。


これが、勉強にも出て欲しいです。


球数制限は、大人が子どもに


「それ以上投げるなよ」


とストップをかけることです。


私も


「それ以上勉強すると、頭おかしくなるぞ」


と言ってみたいです。


野球もそうですし、他のスポーツや芸術でも、


「うまくなりたい!」


と本気で思ったら、時間無制限で、やれるだけやりたい、となりますよね。


ブラック企業とか、働き方改革の話では、必ず


「労働時間短縮」


と言われますが、どこかで、


「ブラック部活やろ!」


とか


「ブラック教室やん!」


と思われるぐらいの練習量をこなしてこその結果、と思います。


中学生が、


「小6の頃はよく勉強したなぁ」


とか、過去を振り返っていたら大間違いということです。


「自分の勉強のピークは高3です」


というのも残念すぎます。


勉強も、部活のように時間無制限で


「もっとできるようになりたい!」


「もっと速く解けるようになりたい!」


と思ってもらいたいと思っています。


先週、


「親に、これ以上勉強するな!って言われてない?」


と生徒に聞きましたが、


「全然言われません」


とのことでした。


まだまだ、生活の中で勉強できる余白があるということです。


「そうだね。まだまだ、自分の力、出し切ってないもんね」


そう言って、苦手な理科の勉強を一緒にしました。


「皆限界まで挑む権利がある」


とB'zの稲葉さんも言っています。
自分の限界に、そんなに簡単に達しません。
でも、挑む権利があります。
「限界」という言葉と「権利」という言葉、よくくっつけましたね。「兵、走る」とにかくドラムが素晴らしい!B'zが長らく活躍できたことのひとつに、メンバーを固定しないで、かなり入れ替えてきた、というのがあると思います。付き合いとか紹介だけでなく、演奏スキルがしっかりしているか、かなりシビアに選んできたとファンの目から見ても思います。その判断をし続けた松本さんは、優れたプロデューサーと思います。私は「B'zはドラムで決まる論」を持っているのですが、ドラマーが当たりだと、作品全体の仕上がりがグッと変わります。その点で言えば、青山純さんと一緒にライブツアーを回って欲しかったです。B'zの初期の活躍は、青山純さんの力が大きいです。シングル、アルバム通して、10年ぐらいは青山純さんが叩いています。青山純さんは山下達郎「クリスマス・イブ」、近藤真彦「ギンギラギンにさりげなく」、中森明菜「DESIRE〜情熱〜」、とんねるず「ガラガラヘビがやってくる」、PRINCESS PRINCESS「ダイアモンド」、平原綾香「JUPITER」を叩いた伝説のドラマーです(2013年他界)。その後、山木秀夫さんの出番が増えました(私は山木秀夫さんを「B'zサポートメンバー中興の祖」と読んでいます)。B'zの2人は変わりませんが、まわりのメンバーを積極的に変えることで、活躍し続けています。ありがたいことです。DEEP PURPLEなんかメンバーが変わり過ぎて、好きなテイクを探すのが大変ですもんね。ボーカルとギターが変わったら、もう、別物でしょう(私は第3期が好きです)。バンドの名前が同じでメンバーが違うこともある、ということを高校で初めて知った時、衝撃でした。


結局、英語で100点取った子どもも、やったことは長時間の地味な反復練習です。
ゲームと違って、できても効果音が出たり、アイテムが出てきたり、装備が増えることもありません。
地味な作業なので、自撮りしても「いいね」が一つももらえそうにありません。


単調で、しんどいことを、何度も何度も、長時間に渡って繰り返す。


これで学力が伸びます。


「こうすれば伸びる!」

と自分が認識すれば、社会人になっても勉強を続けて、仕事で結果が出せます。
評価される人材になれます。


社会人で結果が出せている人は、雑用と呼ばれる仕事の質が高いです。
雑用は、クリエイティブでもないし、単純で、やる前から飽きそうなものばかりです。
それを丁寧に、早く処理できるのは、そうすることの価値を知っているからです。


学歴批判、偏差値批判はありますが、


「めんどくさいと思ったことでも、ちゃんと覚えてきたんだな」


「嫌だな、と思ったことでも、時間をかけてできるようにしてきたんだな」


「逃げなかったんだな」


というのが、勉強をしてきた人からは伝わります。


学力が高い人は、意欲的になってもらうだけでいいのです。
スポーツでも、才能がある人は「いい気分にさせる」だけでいいのです。
清原も自分がコーチになったら、色々指摘せず接する、と言っていました。


でも、もともと力がない人は、絶好調になったぐらいでは点数が取れたり、結果が出ることはありません。
テスト前にユンケル10本飲んでも、解けないものは解けないのです。


本気を出しても、涙を流して叫びながら全力を奮っても、出ないものは出ません。


どこかで、地味な練習をコツコツを長期間繰り返すことが必要です。

長岡にも、勉強しなくてもテストの点数がいい生徒は結構いるでしょう。
中学までは、割と普通にいるはずです。
ですが、そういう生徒ほど、「自分はやればできる」という慢心から大学受験に失敗し、その後も過去の栄光に縋りながら周りの人を見下す大人になったりします。


一夜漬けの成功体験がある子どもも(親も)要注意です。


コツコツやってきた人間に、敵う訳がありません。
コツコツやってきた人は、コツコツやってこなかった「手抜き」を見抜きます。
野球ならスタメンから外しますし、会社なら大事なプロジェクトには呼びません。


中学と高校では、覚えることの量が全然違います。


教室生には、


「高校は中学の10倍のつもりで覚悟して勉強するべき」


と言っています。


高校受験に受かって浮かれ、高1の6月には挽回不能決定、というのは、よくある話です。
ですので、


「高校で頑張って勉強する人にはチャンスが回ってくる」


とも言えます。
浮かれた人のおかげで、席が空きます。


そこを狙えばいいのです。


勉強すればするほど、


「自分が一番賢い」


とか


「自分だけが正しい」


とか、間違った思い込みが消えて、謙虚になります。


目の前にやるべきことが見えて、さらに勉強しようという気持ちになります。


本気で勉強している中学生、高校生の隣で、真剣な表情で計算ドリルや漢字ドリルをやっている小学生もいます。
勉強に対しての真剣な姿勢が代々引き継がれていく教室になって欲しいと願って指導しています。



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2歳2ヶ月の子どもが90分間座って課題に取り組む教室

今年入室した2歳2ヶ月の子どもが、90分間連続で受講しています。


もちろん、親は教室にいません。
待合室にもいません。
授業中、親は外に出られています。


それでも、90分間、一度も席から立つことなく、楽しそうに課題に取り組んでいます。


「困ったかな?」


と思って、私が手助けしようと思って近づいただけで、


「こっちにくるな」


「自分でやるから」


というアピールをして(実際に言いはしませんが)、追い払われます。


自分でやりたいのです。


結局、90分間、一切の手助けなしに、課題を全部自力でやり切ります。
これがもう、何回か続いています。


今のこの子どもの印象は、


「頼もしい」


です。


信頼できる2歳2ヶ月、安定感のある2歳2ヶ月です。


自力と言いましたが、この自力がつくための環境は、本人以外がつくったものです。


・親と離れても、泣かずにひとりでいられるように育ててくれたこと


・がんばったことを、すぐに認めてくれる人がまわりにいること


・同じ教室にいる年少、年中、年長の子どもたちが、2歳の子どもを気にすることなく、黙々と自分の課題に取り組む雰囲気があること


・年上の子どもたちが「できました」と言うのを聞けること(2歳の子どもも自然に「できた」と言えるようになった)


この環境は、自力とか、自己責任論とかからは離れたものです。


2歳だけのクラスをつくっていると、


「やっぱりね」


という成長は得られますが、


「意外!」


とか、


「もう!?」


という、驚くような成長はなかなか得られません。


意外な成長、予想外の成長が欲しければ、成長ができる環境を、あえて、わざわざ(人によっては)、つくる必要があります。


もともと環境に恵まれていれば別です。
ですが、長岡市のように、


・日常で大学生を見ない
・大学に行くこと自体、稀
・学歴なんて、今の時代に関係ある?


という空気があると、勉強へのモチベーションは、自然には上がりません。


待ってても、上がらないのです。


加齢と共に背は伸び、体重は増えますが、学力や知的好奇心が順調に右肩上がりかというと、そうではないです。


賢くなってほしい、と思えば、それにふさわしい環境が必要です。
良い環境が与えられれば、子どもは自ら学び成長できます。


結局、成長の階段を昇るのは本人です。


まわりがいくら


「勉強しろ」


と言っても、しないものはしません。


絶対にしません。


「お母さん、怒るよ!」


「怒ったら怖いよ!」


と言っても、やらない時はやりません。


一方、


「今日はもう終わりにしようや」


と私が言っても、


「あと1問!」


「ここだけ待ってください!」


と言う小学生もいます。


「雨もものすごい降ってるし、外で保護者の車が待ってるし、道も混むから時間通りに終わってあげたいな」


とか、いろいろ思っての


「今日はもう終わりにしようや」


の一言ですが、子どもにとっては、


「今、解きたい!」


の気持ちの方が大事です。


「やれ!」


と言われてもやらない子どももいれば、


「終わり」

と言われてもやる子どももいます。



これは、子どもの性格のちがいというより、子どもの周囲の環境のちがいと思います。


この環境は、不平等です。


ですから、知的刺激を受けられる環境、子どもが変われそうな環境を探しましょう。


椅子に座っていられない小学生がいる一方で、90分間座って課題に取り組める2歳2ヶ月もいます。


性格とか、能力とか、もともとの気質とか、あきらめる前に、可能性のあることをちゃんと試すことです。


知的好奇心や成長欲は、子どもには必ずあります。
それを活かすのも潰すのも、身近な大人の責任です。


人こそ、大事な環境の一部です。


挨拶の時、なかなか声が出ない子どもがいました。


「いつか言えるようになるだろう」


と思って、その子ができているところだけ、褒め続けていました。
いつでも、褒めていました。


靴を揃えたことを褒めました。


声が出なくても、目を見てくれたので褒めました。


できた時、手を上げて教えてくれるようになったので褒めました。


少し口が動いたような気がして、褒めました。


褒めていると、学校の様子も変わってきたようです。
自主学習をしっかりやるようになり、大量の答案を見せてくれました。


これが、


挨拶は大事だ。
とにかく大きな声ではっきり言え。
理不尽に感じても、社会に出たらもっと理不尽なことが起きる。
だから、今から理不尽に慣れて、理不尽を受け入れろ。
いいな?


とか言われたら、どうですか。


やる気とか、意欲とか、「欲」というもの全般失います。
力が入らなくなります。
希望が消えます。


見方によっては、必ず粗が目立ちます。
必ずそうです。
ですから、はやくいいところを見つけて、伸ばしていこうと思っています。


体験に来られる年齢で一番多いのは、2歳や3歳の未就園児です。


その子どもたちに「聞く力」をめっちゃ求めても、それは無理です。
「話す力」も難しいです。


ですが、「見る力」は求めていいです。
考える前の段階、認知するには「見る力」がすごく大事だからです。


「知る」の多くは「見る」からです。
「見る」がちゃんとできれば、子どもはどんどん成長します。


ma・senkaには、


「話が聞けません」
「落ち着きがないです」
「集中力が続きません」


という悩みを抱えた方も体験に来られますが、「見る力」を育てる授業で、子どもが変わっていきます。


「見る」からでも、「聞く」からでも、「学ぶことが楽しい」という実感が得られれば、「また学ぼう」という気持ちになりますし、次の大きな成長につながります。


学びは、選択肢も増やしてくれます。
問題解決方法も、1つよりは2つ、3つと、多い方がいいです。


哲学を研究していたアラン・ブルームは
「教養の役割とは、他の見方、考え方があり得るということを示すことである」
と言いました。


知らないことは、選択肢に入りません。
選択肢が少ないということは、それだけ自由でもない、ということです。


ma・senkaに通っている子どもの可能性を、できるだけ広げたいと、毎日思っています。


先日、
「大きくなったらねえ、あのねえ、あのねえ、あのねえ、マセンカの隣に病院つくりたい」
と言ってくれた子どもがいます。


そりゃあ嬉しいですよ。


「親に言われたから通ってるだけだし」
「本当は家でYouTube見たいんじゃボケ」
とか思っていたら、出ない言葉でしょう。
信じてるぞー。

できれば、その夢も叶うように指導していきたいですし、
「6億円の理事長室をつくるんじゃないぞ」
と教育しようと思います。



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2020年7月16日木曜日

結果が出ると嬉しい

本当に、こちらこそこんなに嬉しい点数をとらせてもらい、ありがとうございます。
びっくりしました。
教え方、勉強の仕方で100点取れるなんて、先生のおかげです。
また、これからもご指導宜しくお願いします。



中学生、高校生は小テストや定期テストが終わりました。
これまで英語が良くて7割だった生徒が、100点取りました。
100点。
やっぱり嬉しいですよね。


この生徒は、つい先日まで、


「勉強嫌いです」
「高校、行けないかも」


と言っていました。


ですが、正しいやり方で勉強すれば、100点取ることができました。
先生にも友達にも、驚かれたようです。
本人は驚いて大きな声を出して、隣のクラスの先生に注意されたと言っていました。


それはそれは嬉しかったでしょう。
平日、部活の後にも、日曜日にも勉強した甲斐がありました。


逆転のストーリーは面白いです。
ですが、実際に逆転するケースは稀です。
ふつう、逆転はない、と思っておいた方がいいです。


努力しない人が努力するようになることは、自力では、まず、ないからです。
結局、勉強するのは自分なのですが、自分で勉強できるようになるまでは、他力が必要です。


可能性は、誰にもあります。
ただ、その可能性を広げるためには、地味な努力をコツコツするしかないです。


今回の英語の勉強は、音読と書く、という、誰でも知っている方法でした。
誰でも知っている、でも、しっかりやっている人は少ない勉強法です。


ただやればいいだけなのに、ほとんどの人がやりません。


いつも5教科450点ぐらい取っている生徒に、今回のテストでは勝ったそうです。
ジャイアントキリングは快感です。
この快感、一度でも味わえば、また次回も勉強しようという気持ちになります。


たかが小テスト、と思って本気で勉強しないのはもったいないです。
100点取ると、校内の掲示板に名前が貼り出されるそうです。
そんな話、今まで一度も聞いたことがありませんでした。
本人にとって、そんなのは、関係ない話だったのでしょう。


高校生も順調です。
英語85点、数学90点、国語85点(学年トップ)。
定期テストで結果が出るのは、自信になるだけでなく、公式記録として記録に残り、評価もされます。
英数国が出来れば、進学先の選択肢が増えます。


勉強すれば、選択肢を増やせます。
勉強しなければ、進める道が限られます。


数学は、まだもう少し点数を上げられたので、反省しきりでした。
私もそう思います。


ですが、もともと数学が得意ではなかった生徒が、こんなに数学ができるようになって嬉しいです。


学校の数学の先生が、
「次回のテストは平均点が30点ぐらい下がるでしょう」
と言われたそうです。


私は
「その先生、親切だね」
と言いました。


それだけ、難しい内容に入っていくよ、ということを事前に言ってくれるのは、優しさからです。


証明という、論理的な課題がガンガン入ってきます。
言葉の積み上げばかりで、計算をさせてくれません。
今まで、計算力だけで数学を乗り越えてきた人は、ドロップアウトします。


どうしても、国語力が必要になります。


まず、本を読めない人は門前払いです。
一切通用しません。


次に、本が読めても、自分の言葉で説明できない人も壁にぶち当たります。


一方、国語が強い子どもは、数学も強くなります。


7月も中旬になりました。
振り返ってみますと、新型コロナの自粛の時に本気で勉強した生徒は、結果が出てきました。
あの時やっておいて良かった、とつくづく思います。



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そうすると、子どももさらに学ぶ意欲が高まります。

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2020年7月2日木曜日

意識して学ぼう【応援の風が吹く】

さぁて、7月に入りました。


「今年も半分終わりましたね」


と色々なところで言われます。


今年は子年。
子年の「子」は、終了の「了」と、はじまりの「一」
ですから、なにか新しいことを始めるには良い年、ということを意識してここまでやってきました。


無意識では、やはり現実は変わりません。
潜在意識の力は大きい、と言われますが、まず、きっかけは意識することからだと思っています。


2020年、まだあと半分もあります。
ずっとしてみたかったこと、気になっていたことに手をつけてみてはいかがでしょうか。


なにか変えようとしている人、行動している人には、応援の風が吹きます。


強く思っていても、何か口にしたり、やってみたりして、外に出さないと、まわりは気付きません。


心の中で


「おはようございますっ!」


と大声で挨拶しても、実際に口を動かして声にしなければ、まわりの人は挨拶と受け取りません。


外に出す、というのはとても大事なことです。


ロバート・シールズという牧師は、死ぬまでに3750万語の日記を書きました。
毎日何時間もかけて、血圧の数値からその日届いた迷惑メールまで、すべての事柄をこと細かに書きました。
ですが、その結果としてお金持ちになったわけでなく、社会的に評価されたわけでもありませんでした。
ただ、奇妙で人目を引く死亡記事によって、頭のおかしな男として世に知られただけでした。


努力したからといって、膨大な時間をかけたからといって、そのまま評価されるわけではありません。


評価されるように、意識して、努力することです。


教室生で、こういうことがありました。
中学生は、5科目すべて教えています。
ですが、その生徒(親も)は


「英語はほかの塾にずっと通っているので大丈夫です」


と言われたので、ほかの4科目を教えていました。


結果、英語だけが大幅に足を引っ張ることになりました。


テストの結果を見ました。
現在形、進行形、canがついた場合、訳し方がすべて「適当」でした。


もっと言えば、日本語で


「します」
「しています」
「できます」


の区別がついていませんでした。


英語の塾には、楽しく通ってきたようです。
実際、英語に自信を持っていました。


ですが、


「英語って楽しいっ!」


と思うのと、テストで確実に点数を取る技術は、つながらないこともあります。


中田敦彦のYou Tube大学も、時々「事実と違う」とか、「嘘を言うな」とか言われています。
ですが、中田敦彦のYou Tube大学のテーマは、「学ぶって、楽しい。」です。
今まで興味なかった分野に目を向けさせてくれたり、「こんな人いたんだ」と教えてもらえるのは、すごく楽しいし、ラッキーなことです。


学びのきっかけづくりを中田さんがしてくれていると思えば、尊敬と感謝しかありません。


ですから、学びにも、時間の使い方にも、目的をどう持つか、ということが重要になります。


やっぱり、意識することです。


ここで何が得られるか?
ここでどんな自分になれるのか?


無意識に志望校に願書は出しませんし、無意識に英単語暗記もしません。


勉強を無意識に始める習慣がつくためには、意識的にその習慣をつくりにいかないと、ひとつ上の習慣は、私たちにやって来てはくれません。


その上で、自分を伸ばしてくれる環境、成長させてくれる環境は大切です。


新潟県の大学進学率は男子47.1%、女子39.7%です。
無意識に過ごすと、ふつう、大学には行きません。


それが、新潟県のふつうです。
一般的な基準です。


新潟県の小学生の親が


「うちの子は学校で1番成績良いから東大行けるわっ!」


と思っても、厳しいです。


今春、新潟県の高校から東大に14名合格しました。
新潟県に小学校は456校あります。


ということは、約33校に1人しか、東大に合格しません。


実際、中学校や高校で県外に出る子どももいるでしょうが、単純に計算すると、こういう結果です。


長岡市に小学校は55校あります。


「学校一の天才児」


と言われても、


「いや、まだまだなんで」


という気持ちがないと、全国の壁は高いです。


間違っても、親が


「私の子どもは学校で1番だから、東大、京大、選び放題!」


などと浮かれないことです。


高校までは地方のローカルでの戦いですが、大学になると、全国大会になります。
いつでも、どんな時でも謙虚さがないと、やられます。


浮かれず、だけども、勝手に落ち込まず(重要っ!)、今できることを確実にやっていけば、必ず成長します。


2歳から小学生、中学生、高校生も学ぶ環境ma・senkaに、体験に来てみませんか?
おかげさまで、昨年よりも5月は2人、6月は3人多く入室していただきました。ありがとうございます。



【余談】先週の子どもとの会話


「今日は、終わったらグミ食べる」


「グミ、好きなの?」


「うん。グミ、大好き」


「どんなグミ好きなの?」


「熊の形をした、ネズミのグミ」


ちょっと待て笑


熊の形?
まぁ、熊の形はいいか。
北海道の木彫りの熊とか、くまのプーさんのようなのもあるしね。
熊の形は、よしとしよう。


問題は、「ネズミのグミ」よっ!


何そのパワーワード。
待って待って。
ネズミ味ってこと?
このご時世、お菓子会社も思い切ったねぇっ!


「熊の形をした、ネズミのグミだよ」


わっ!もう一回言った!


「それ、ちがうんじゃない?」


とか、絶対言ったらいかんやつや。


今日も楽しい会話が繰り広げられることでしょう。
はじめの「子年の話」つながりでした。



「子どもが変わる!」


長岡市川崎6丁目ma・senkaに体験に来てみませんか?



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体験について、直接聞きたい方は
0258-86-6341(無限に皆良い子)
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授業を通して、どの子も姿勢や集中力、認知力、自制心、論理力等が育ちます。
受験の有無に関係なく、子どもの持っているはずの能力を最大限伸ばしたい、という方にとっては、納得していただけるかと思います。

ma・senkaは、

・子どもの可能性を信じる方

・子どもが将来夢を持ったとき、叶えられる可能性を育てたい方

・一生続く学習をスムーズに行えるように、能力の土台を築いてあげたい方

にとって、最適な教室でありたいと思っています。


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いつもありがとうございます。

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親の限界が子どもの限界になっては、子どもに申し訳ないからです。

親の学ぶ姿勢は、子どもにも影響を与えます。
そうすると、子どももさらに学ぶ意欲が高まります。

大きな未来を実現させるためにできる、日々の小さな、楽しい習慣のひとつにma・senkaがお役に立てれば幸いです。


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新潟大学附属長岡小学校18名合格(2025年12月11日)

 新潟大学附属長岡小学校18名合格しました。 ⚪︎⚪︎番⚪︎⚪︎、合格しました。 取り急ぎご報告させていただきます。 (合格者保護者) 無事に合格いたしました。 これから入学関係書類を貰いに行ってきます。 入室してから約⚪︎年、一般的には遅い準備期間だったと思いますが、合格をもら...